こんばんは~
今週は仕事の日が多くて、ヨガに行けていませんでした。
土日は、茨城で長男のお嫁ちゃん親族との初顔合わせがあって、今日は美容室で白い髪をきれいに染めてもらわなくてはならないし・・・それが終わってからのヨガは強度が高くてちょこっと心配。
だけど今日行かなかったら、来週の水曜日まで全く運動しないことになる。それはマズイ。(”Д”)
なので、ちょこっと頑張って行ってみることにした。
ちょっと前までは、これくらいの強度のクラスもものおじすることなく参加していた。
だけど、最近はちょっとついていけないかも・・・と思うようになった。
強度が高いと、先生の進める速度は途端に早くなる。
この速さにとても不安を感じてしまう。
ついていくのに気を取られて、関節や腰やスジを傷めないかという心配。
クラスに参加しているメンバーの方々は、レッスンが始まるとnなるほど技量が高い方ばかりだった。
先生のテンポに難なくついていけている。そんな雰囲気に飲み込まれそうになって、ついつい無理をしてしまう。
いかんいかん・・・マイペースで・・・私はたまたま仕方なく来たのだから。
自分に言い聞かせながら、出来ないポーズはごまかして、テンポについていけない場合は適当にショートカットを心がけて、自分から目を離さないように気を付けた。
最近体重が戻らないことが、気になって無理して来てみたけれど、やっぱり無理はよくないなと再認識した。
もう途中からは、ショートカットしまくって最後まで何とかたどり着いた。
明日から茨城に行くんだけど、きっとひどい筋肉痛に見舞われることでしょう。
この前まではできていたことが、出来なくなっていくのは更年期あるあるで、やっぱり疲れやすく回復しにくくなってるようだ。
気のせい気のせいって、見て見ないふりして過ごしてきたけれど、やっぱり気のせいじゃないっぽいと認識せざる負えなくなってきた。くやしいけどね。
50代に運動習慣は必要なんだけれど、筋肉を壊してしまう強度の高い筋トレは、しない方が賢明らしい。
常喜 真理さんの『マリ先生の健康教室オトナ女子あばれるカラダとのつきあい方』をオーディブルで耳読。その中で書いてあったことだった。
体重を落としたければ、積極的に階段を使いましょう。
こんな話をよく聞くから、てっきり階段を使うのは体にいいことだを思っていたけれど、実は50代以上になったら、階段は逆効果。
痩せること以上に気を使うべきは、関節。
階段は膝関節にものすごい負担をかける。
高齢者が歩けなくなる最初の第一歩がひざ痛かもしれない。ひざ痛は膝関節にある軟骨がすり減って骨が変形していく変形性膝関節症のせい。
膝は、とっても複雑な構造だから手術しても元には戻らない。これは本にも書かれてたけど、私が変形性股関節の手術を受けたときに同じ病棟に入院していた膝関節症の患者さんがそう言っていた。
股関節は元に戻る、違和感もほとんどなく。だけど膝は全く別だと。
だから、膝の軟骨は、出来るだけ長く延命したいのだ。
そのためには、膝に悪いことは絶対にしないということが大切。
50代からは積極的に、エレベーターとエスカレーターを使おう!!自信を持ってね。
今日も遊びに来てくださってありがとうございます。(*^▽^*)
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