2022年4月から年金が変わる繰り上げ?繰り下げ?

老後不安のないお金のはなし

2022年4月からまたまた年金制度が変わるんですって。

いい方に変わるの?それとも悪い方?

年金制度って携帯電話の料金並に分かりづらいし、変化が激しいですね。ついていけません。(;^ω^)

分からないなりに、どう変わるのか。

そして、我が家はどうするのか。

をお話したいと思います。

繰り上げ受給と繰り下げ受給

年金は、何にもしなければ65才から受け取れます。

しかし、60才からでも希望すれば受け取れます。

そういった場合は必ずペナルティーが課せられますね。

65才未満に受給するならば1ヶ月に付き−0.5%減らされます。

つまり、60才から受給するとなると30%マイナスされます。

これが、2022年4月からは、一か月−0.4%に引き下げられて、60才だと24%マイナスってことになるんです。

逆に65才以降の繰り下げ受給なら1ヶ月に付き+0.7%増えまして70才まで繰り下げできます。

因みに70才から受給すると65歳でもらえる年金の142%となります。

これが2022年4月からは、75才まで繰り下げできるようになります。75才からだと、184%となる訳です。

そして、繰り上げであろうと繰り下げであろうと受給年齢を決めたら、死ぬまでその金額の受給となります。

政府はもちろん繰り下げ受給を推奨しています。

あなたなら何才から受給しますか?

その前に年金いくらもらえるかご存知ですか?

▲%減るとか○%増えるとか言っても、そもそも年金いくらもらえるかは、ご存知ですか?

年に一度届く年金機構からの年金定期便を保管されていますか?

あのハガキに記されている数字がもらえるであろう年金額です。(このまま60才まで払い続けた場合)

それを踏まえて計算してみてくださいね。

ちょっとわかりやすく表にしてみました

年金は、長生きした人がたくさん貰えるのは言うまでもありません。

どれくらい生きるのかが分からないから困るんです。

どのくらい生きるかは誰にも分りませんが、具体的に計算してみましたので参考にしてみてください。

60才61才62才63才64才65才
受給率76%80.8%85.6%90.4%95.2%100%
受給金額152万161万171.2万180.8万190.4万200万

65才で受給できる年金額を200万円と仮定すると各年齢ぴったりで受け取れる金額を計算してみました。一か月ごとの金額は出していません(大変なのでごめんなさい(;^ω^))が、選択は可能です。

単位は万円60才から61才から62才から63才から64才から65才から
77才になった31008309123081630374.429702.428800
78才になった328323284432870.43254431987.231200
79才になった346563477634924.834713.63427233600
80才になった364803670836979.236883.236556.836000
81才になった383043864039033.639052.838841.638400
82才になった40128405724108841222.441126.440800
83才になった419524250443142.44339243411.243200
84才になった437764443645196.845561.64569645600
85才になった456004636847251.247731.247980.848000

上記は縦軸年齢になった時の累計金額です。(単位は万円)

1番多いを赤 2番に多いを青 マークしてみました。

いかかですか?

正統派65才からの受給を選択すると、85才まで生きなきゃ一番には、なれないという結果です。

補足ですが。安倍政権が始まってから現状までに6%以上も年金額が減っているようです。

未来は、確実ではありませんが、増えることはあまり期待できないですね。

加給年金を忘れないでください

奥さんが旦那さんよりも年下の場合、奥さんが65才になるまで、旦那さんの年金に加給年金がプラスされるんです。

条件はあるらしいですが、だいたいの世帯は年額39万円がプラスになります。

残念ながら同い年や年上妻ではもらえません。( ;∀;)

我が家は、私が4才年下のため最大、39万×4で156万もいただけます。

なのに、旦那さんの年金を繰り下げ受給にしてしまうと、もらえる額は減ってしまうことになります。

加給年金は年金定期便には記載がないので、知らない人が多いんです。

政府の言うとおりに繰り下げ受給してしまったら、貰えなくなってしまうかもしれないのでご注意ください。

因みに、旦那さんが繰り上げ受給を選んでも加給年金は、旦那さんが65才から奥さんが65才までの受給ですのでお間違えなく。

我が家の選択

私は、旦那さんが90才まで生きるシュミレーションでラフプラン表を作成していました。

そして、60才定年後の延長雇用は申請しないつもりでいます。

それなりのブラック企業で、60才まで体が持ちこたえただけで感謝してますのでその後は、自分のお小遣い程度稼いでもらったらと考えているんです。

60才からの5年間は貯金の取り崩しでシュミレーションしていました。

繰り上げ受給してしまうと後がしんどいかなとも思いました。

なので65才受け取りがいいかなと思っていたのですが(;^ω^)旦那さんはそうではないようです。

長生きしそうなんだけどな~

しかし、年金額自体が減らされてしまう可能性は十分ありますしね。

63才あたりで受け取ろうかと今のところは考えています。

コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

すみっこをフォローする
タイトルとURLをコピーしました