食費管理は予算が命

老後不安のないお金のはなし

年金だけで生きていくシュミレーション。次は食費です。

家賃を下げるシュミレーションはこの記事を見てね。

食費は、家賃や保険など固定費を削減するよりも面倒な割には、効果が小さめです。

だったらスルーでいいんじゃね?

今現在の食費はいくらになっているでしょうか。

現状4人家族での食費の70%が、3万円にすごく近い方は、スルーでもOKです。

家族4人の食費✖70%=3万円

とんでもなくかけ離れている方は、その時が来てからではおそらく難しいので、ここは早くから練習に取り掛かります。

3万円を分割する

3万円がドンとお財布に入っていると、一か月の半ばくらいで小銭しかない…なんてことになると想像できます。

なので、3万円を30日で分割します。

¥30,000÷30日=¥1,000

一日1,000円使えることになりました。

お財布に1000円ぽっきり入れてお買い物に行ったとしたら、たぶんその日の夕食しか作れないくらいの材料しか買えません。

お肉も、野菜も一食分では売っていないからです。

今は、おひとり様用の少量パックも用意されていますが、全ては網羅されていませんし割高になってしまいます。

なので、最初は3日単位で考えてみます。

¥1,000×3日=¥3,000

金額が決まったら、3日単位で献立を考えます。

献立はメインのみ あとは買い物次第

メインのみ考えて、副菜やみそ汁の具は、空欄にしておきます。

全部をガチガチに予定してしまうと、高くても買うことになりかねないので、メインを買った残金で野菜などを買います。その日のお買い得で賄えたら最高です。

その場合、何種類もの野菜を買うのは、予算的に無理なので、大きい野菜を多種類の料理に変身させて使い切ることが必要です。レシピはスマホで検索すれば山ほどヒットしてくるので困りません。

こうして、予算¥3,000で購入した食材は、使い切って何とか3日間食いつなぎます。

3日間献立に慣れて、予算も守れるようになったら、6日間くらいに増やしてもいいかと思います。

予算¥3,000円よりも¥6,000の方が、食材にバラエティーを持たせることが出来るので、飽きのこないメニューが作れます。

メインだけは、決めておいて、買い物次第で副菜を作りますが、あえて二日分くらいずつ作ってタッパーで保存。副菜を3~4種類くらい作れれば、6日間毎日同じものが続くことがなくなりますし、その都度の作る手間も削減できます。

食品ロスが浪費の要因

何となく安いから買っておこうと購入したのと同じ物が、冷蔵庫に入ってて、結局使い切れずに捨ててしまうってことってありませんか?

食費を膨大に膨らませる原因は、無計画な買い物による食品ロスです。

世界でも食品ロスの問題は叫ばれてますが、1家庭で出る食品廃棄は、一か月¥2,500くらいだそうです。大した金額ではなさそうに感じますが、¥30000えんの予算しかないのに¥2,500捨てていたらどうですか?

1年に換算すれば¥30,000ですから、一か月分を捨ててしまってることになりますね。

食品ロスを避けるためにも、先に述べた計画的買い物はとてもいい方法です。

  • 買い物リストを書いていく
  • 家にある在庫チェックもしくはスマホで冷蔵庫内を撮影
  • スーパーではなるべく目的のものしか見て回らない

これを買い物ルーティーンにしてればロスは確実になくなります。

キャッシュ派は袋管理がおすすめ

カードは使いすぎてしまうからと、敬遠している人も多いですね。そんな、キャッシュ派の人におすすめなのが、袋で食費を管理する方法

用意するもの

  • 1000円札に両替した3万円(食費)
  • 100均で売ってる透明のチャック付き袋6枚

袋分け管理方法

  1. 6枚の袋にそれぞれ6日分6,000円の予算額を入れる。
  2. 買い物に行くときは、その日の袋からお金を財布に入れる。
  3. 買い物後は、残金を元の袋に戻す。
  4. 6枚目の袋に最終日お金を残すことが出来れば、残金は外食費積み立てにする。
  5. 最終日までにお金が残らなかったら、6日管理を3日管理に戻してみる。

最終週に最後の袋の残金がすでにないという人は、6日管理はまだ早かったと考えて、3日管理に戻ります。そこで修業を重ねて、また徐々に日にちを増やせばいいです。

キャッシュレス派はアプリ?ノート?

私もつい最近までは、現金を袋で管理しておりました。

このご時世で現金を触らなくていい管理方法に替えたくなって、袋管理から、家計簿管理に変更しました。

マネーフォワードという家計管理が人気なので、私も使ってみました。

クレカやペイメントを登録すれば、スマホ画面で金額確認ができます。ところが、やっぱり現金でしか支払えないところもあって、その場合はレシートを撮影して管理してくれるのですが、私ふうに見やすくするには、無料版では無理なようでした。

月会費を支払ってまで管理してもらうほどの金額でもありませんの(;^ω^)で、私はノートに線を引いて、項目ごと色を替えて記入していく方法にしています。

ページの終わりには食費分だけ縦計し、経過日数で割り算し、一日当たりの予算からはみ出てないかをチェックしておきます。これを、月の内3回ほどやってれば、キャッスレスでも予算を越えることはないです。

給料日になったら、クレジット明細と、このノートを照らし合わせながら、間違いないかチェックするのが習慣です。

手元には数万円のわずかな金額しか持たず、現金払いのところはここから支払います。ほぼキャッシュレス支払いなので給料日にATMの長蛇の列に並ぶこともなくなりました。

食費管理は予算がいのち

昔、給料が安かったころ、実際に30,000円の予算で家族7人の食費を賄ってた時期がありました。

野菜は、舅が作ってくれたものを積極的に使いまわしてましたので助かってました。とはいっても、7人で30,000円は至難の業。どうやってやっていたかというと、

  1. 安い材料のメインレシピをピックアップ
  2. 1を元に1か月の献立表を作る
  3. 献立の横に、材料を記入
  4. 材料ごとに予算を記入
  5. 予算内で収まっているか計算
  6. 買い物に行ったら、予算と実際の支出のぶれを確認
  7. 予算以上のぶれが出た場合は、材料を検討しなおすなどして、予算内に収まるよう調整

こうして、買い物ごとにはみ出した金額を、今後の献立やその材料で修正しながら最終日までいくんです。

この家計管理で、年間150万円もの貯蓄を成功させていたのも事実なんですよ。

ここで書いただけで5回も予算という文字が出てきます。それほど予算は大切。枠を決めておかなければ30,000円なんて一瞬でなくなってしまいますからね。

コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

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