キャッシュと株とインデックス

老後不安のないお金のはなし

我が家では、定期的に資産のチェックをして、データを上書きしプリントアウトしています。

3月からの大暴落で、資産の内訳も大変革しました。

大きなお金の出入りが激しかったのでここ4ヶ月は毎月チェックしています。

買えば不安買えなきゃ不満な株

私達も50代ですから資産の中身は非常に重要です。

我が家は、キャッシュ56%で

投資44%となっています。

44%の内38%が株式です。

暴落がもう少し続いていたらもっと株式の割合が上がっていたと思います。

ところが、極端な大暴落の期間はほんのわずかで、もう既に参入が難しいほどの回復ぶりです。

落ちるナイフは、掴むな

この言葉に従ってまともな投資を行っている方は、もしかしたら、参入できなくて悔しい思いをされているかもしれません。

返って私のような無知な人間が参入していたりします。

しかしながら、少し興奮気味で、危ない心理状態でもありました。

買えたら買えたで、次の瞬間から保有者と言う立場で株価を見ますと、とても不安になりますし、

最安で買おうと、下がるたびに指値を厳しくしていく内、チョット上がってしまうと、その前の最安値が脳裏に焼き付いて買えなくなってしまい、保有者となれずじまいで、株価は何もなかったみたいに戻ってしまい、意気地のない自分に後悔してしまうとか。

私の場合今のところ、今回買えた株価は、上昇していますが、これはたまたま急落から急騰するまでの期間が短かったからです。そして、まだまだ分かりません。

株を保有するということは、時に楽しみであり、ときに不安になる、まるで子育てしているみたいに気持ちが揺れます。

人によっては結構な精神的負担になりそうです。

こういう心理状態になることは一般的に知られているのでしょうが、やっぱりその本人にならないとわからないものです。

これがリスク許容度ってことなのかもしれません。

いったん株価が回復したことで、購入意欲に歯止めがかかりました。

ここから参入する方もいらっしゃいますが、私には怖くてできません。

上昇トレンドで買うのが苦手です。

インデックス投資の迷い所

少し冷静になって考えます。

もう少し買い増ししようと思っていた資金は、インデックス投資に回すことに変更しました。

インデックス投資は、現状6%と少なめです。

ここを17%に引き上げる計画です。

ドルコスト平均法を狙った積立方式で行います。

積立NISAはもちろん使いたいです。税金は非常に大きいですから。

ただ、積み立てNISAの限度額は40万円です。

この金額でやっていくと17%まで持っていくのは相当先になります。

年間40万円で、20年間やるとします。

20年目に始めるときには、私達は70歳を超えています。

もしかしたら、もうあの世にいるかもしれない。(@_@;)

そんなに時間がない・・・お金が増えても使えないかもしれないとは空しいですから・・・

そして、インデックス投資を大きく育てるには、できるだけ長い時間が必要だから、積立NISA枠は関係なく特定口座でも積立てったほうがお得なんでしょうか。

そこのとこの決断ができずにウジウジしています。

キャッシュポジション

予定通りに積み立て投資が完了すれば、キャッシュが45%、投資が55%となります。

適切なキャッシュポジションはいくらだ?

この質問に答えはありません。

年齢、家族構成、職業などによって、一人ひとり違いますから。

因みに、我が家のキャッシュポジション45%は、

もしも旦那さんが早期退職を希望しても、90才までキャッシュを持ち続けられるかどうかのシュミレーションの上にはじき出した金額です。

私たちは、もうそんなに働けません。これは、入ってくるお金が無くなるということです。

厳密にいえば年金だけが収入になります。

これは中々に不安なことです。もちろんそれなら、働けばいいのですが、

最悪のシュミレーションを考えておけば、最悪なシーンに遭遇しても狼狽えないですむかもしれない。

そんな最悪のシュミレーションにおいて、このキャッシュポジションだったら90才まで生きていけそうだと割り出しました。

何が起きるかなんて誰にも当てられませんが、お金の予測はある程度できます。大まかでもわかっていればかなり安心して暮らせますし、衝動的に出費して後悔することもなくなるでしょう。

キャッシュがあっての投資です

20代30代の方は羨ましいくらいの時間があります。

この時間を味方につけて少しずつでも投資の種まきをしていってほしいです。

子ども達は私たちのやっていることを知らず知らず見ています。

旦那さんとも食卓でお金の話や株の話を遠慮なくします。

だからか、こちらが何もいわなくても、社会人の息子たちは、そこそこの貯蓄ができているようです。

そして、投資にも種まきを始めています。

ただ、投資はあくまでもキャッシュの上に成り立ちます。

実際には信用取引なんかもありますので、キャッシュがなくても参入は出来ますが、これは危険です。これは、投資ではなくギャンブルだと考えるからです。

まずは、生活防衛資金を確保して・・・余裕資金が確保できてから・・・投資参入が望ましいかと思います。

進めてんだか、引き止めてんだかよくわかりませんが、基本は投資大賛成です。

これくらい慎重に進めてちょうどいいのも投資です。楽観視ばかりでは、継続できなくなるからです。

私たちも老後のキャッシュポジションを確保しているからこそ、投資できるんです。生きるためのお金を株に代えては、夜眠れなくなってしまいます。

とにかくしっかり、キャッシュを確保してからスタートです。

インデックス投資なら上がってようが下がってようが関係ありません。

途中退場しない覚悟が出来た時が始め時です。

コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

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