床面積広げました

整えるはなし

収納場所は、多ければ多いほうが物が片付く。と思っていたのは数年前。

我が家のリビングダイニングは、5畳と狭め。

その空間にダイニングテーブル、椅子5客、テレビにパソコンと大きな物が集って置いてあります。

ここが家族の食事の場であり、寛ぎの場であり、勉強の場であるので、いつも人が集まる状態。

そして物も集まりがち。

そんな物達を散らからないように収めてしまうことにばかり頭が働いていました。

そして、苦肉の作がこの収納棚です。

3段カラーボックスにキャスターを取り付けて、掃除の際はコロコロと移動させられるように作りました。

我ながら力作。ヨシヨシ。

躊躇なく捨てるタイミング

そんな思考が変わりだして2、3年になるでしょうか。

収納場所を増やすんではなく、物を減らすと言う暮らしに感銘を受けました。

収納場所があればあるだけ埋めたくなるのが人間の自然心理だそうですが、物を減らす思考に変わりだしてからは、空間を空間のままキープすることに気持ちよさを感じるようになりました。

ドンドン物を処分する内にカラーボックスにもほとんど空き家状態になりまして。

使っているのは一箇所だけ。

しかも、そこになくてはならないものでもなくて…ただし、今飲んでる薬なので処分もできないけど

ここから移動すれば、このカラーボックス自体が不要とならないか?

そんな事を考え出すともう止まらなくなりました。

他の収納場所にいらない物が残っていないか、余った空間が残っていないかを捜査。

そういう目で見てくと、審査が厳しくなって、捨てられなくて保留してた物が、簡単に即捨てできちゃう。

何しろ薬を入れる空間を手に入れる事が一番の目的だから、保留くらいの情はあっさり断ち切れるのです。

薬は無事に、わかりやすく、取り出しやすく、しまいやすい場所に移動となりました。

小さな幸せが手に入る

カラーボックスは、ひとます娘の部屋に移動。

娘の部屋は物が多いのでこいつに収納して、コロコロ動かしながら掃除機かける予定。

おかげで、リビングダイニングは、広々。

大きな家具が無くなると、光の通り道ができて明るくなります。

これって気の流れが良くなってるってことかもしれません。

部屋が明るくなると脳内ホルモンセロトニンが分泌されやすくなって気持ちを常に安定的に保てる要素が出てきます。

ミニマムな暮らしにドンドンハマっていくのは、こんなふうに気持ちいいと感じられるからなんでしょうね。

そして、こんな感じに…

テレビの下がガラーン。

不思議なのですが、掃除したくてウズウズしてきます。

コロコロと、カラーボックスを動かすというワンアクションが、こんなにも私のやる気を阻害してたんですね。

掃除機もそのままジャーっと流して終われるし、床拭きもしゃがんでキューってやれば終わる。

なんて気軽なんだ。

無いってだけで早くなる。

無いってだけで楽になれる。

たった5畳のリビングダイニングが、随分広がったみたいに思えた。

コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

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