食費節約シニア向き

整えるはなし

来年の(早期)定年退職に向けていろいろシュミレーションを重ねる日々です。

こんなドケチな私でも、入ってくるものがなければ、さすがに貯めることは不可能です。

65歳の厚生年金受給日までは、収入が一切なくなってしまうので、今までの蓄財の扉を開けて使わせていただくしかないってことになります。

まだまだ働く体力も雇ってくれる会社もあるのに何で働かないんだ!この怠け者が!

そういうご意見も確かにありますが、

私は、こう考えます。

命は期間限定

たとえ無収入になったとしても

明日死んでも後悔しない生き方にスイッチングしたいんです。

いつかそうしたいね・・・じゃなく、今でしょ!

後悔しない人生のための予算

蓄財を取り崩すって言うのは、なんだか身を切られるみたいで寒くなりそうです。が、そこんところうまく折り合いをつけていきたです。

締めるとこ締めて、使いたいところに流し込む、メリハリ!

一般的に支出は生活費として、ひとくくりにされますが、我が家では今後、生活費余裕費という形で予算を組みます。

生活費は、キュッと締める費用、余裕費はどばーっと使える費用です。

生活費に入る項目

  • 住居費(家賃)
  • 食費(お米、お酒を含む)
  • 日用品(調味料、トイレットペーパーなどの消耗品)
  • 高熱・水道・通信費(水道、電気、ガス、NHK、携帯、インターネット回線)
  • 医療費
  • 国民健康保険・国民年金(年金は二人が60歳になるまで)
  • 終身型生命保険(お宝保険なので継続。旦那さんが70歳になるまで払い込み)
項目3人分予算(次男同居中)2人分予算
住居費111,000   70,000
食費45,00035,000
日用品費10,0007,000
高熱・水道・通信費25,00025,000
医療費5,0005,000
国民健康保険・国民年金26,50010,000
終身型生命保険5,0005,000
合計227,500157,000

左側の予算は、次男が同居中のバージョンです。

次男は、貯金が1000万円になったら家を出るって宣言してますがいつになるんでしょう。

次男がいる場合は、次男に生活費を数万円入れてもらえます。でも、いつ巣立つか未定なので、今の住居を来年は更新します。

右側は、無事1000万円貯まった次男が、巣立ったバージョンです。

今住んでいる地域が大変気に入っているため、出来ればこの辺で2人が住めるくらいのコンパクトな物件を日々リサーチしているのですが、7万円くらいはかかりそうです。

都営住宅には、あきらめず応募挑戦しようと思ってます。当たればラッキー住居費が3万円くらいになりますよ。

水道光熱費は、もう少し下がるかもしれませんが、シニアは体温調整が困難になって熱中症になりやすいので、エアコンなどは健康上あまりケチらないようにこのまま残します。

医療費は、シニアの割には低めなので、必要に応じて余裕資金から調達します。とにかく予防で乗り切るつもりで日々の食事と運動は重視します。

最初は、食費を2万円で計上してましたが、これで健康を害して医療費負担が増えれば本末転倒なので、これくらいに着地させました。

生活費は年間190万ほどで、余裕費は、年間300万円計上してます。

余裕費の中身

  • 旅行外食娯楽
  • 被服雑貨
  • 家具家電
  • 冠婚葬祭
  • 入院など緊急費用

余裕費は、もしものアクシデントでお金がいるってときにも安心な予算を組んでいますが、毎回こんなに使うようなアクシデントは起きないでしょうから、その時は思い出作りに散財するという具合に、その時々で使い方は自由。

こういう予算があることによって、心にも余裕ができるので、生活費はちょっと頑張って節約できるかなって思ってます。

因みに、夫婦のお小遣いは、それぞれ自分の蓄えからということで交渉成立してます。

今回は、この中の食費に着目して見ていきます。

一般的にはどうなの?

一般のシニア世代は、どうなのかが気になる所です。

総務省の資料から参考にさせていただきました。

平均65~69歳70~74歳75歳~
食費6万13136万44406万9505万7998
生活費合計260,846280,412259,749238,919
年間生活費3,130,1523,364,9443,116,9882,867,028

これが、シニア二人世帯の一般的な食費と生活費のトータルです。

生活費は、我が家と違いすべてが含まれたものですよね。年間で300万前後と言った感じです。

この中身を見ていると、住居費は2万円前後となってました。これはかなり低く見積もられているんで、持ち家という想定だと思います。

その割には、結構生活費高いな~って言うのが私の感想。

中でも、食費は我が家の1.7倍とかなり多めです。これには外食が6~8千円ほど含まれていますね。

だとしても1.5倍の食費になっています。

35000円の食費が多めだと認識している私は、ちょっと的外れなんでしょうか?

シニアの食費節約は難しい

確かに、シニアになると次のような理由で思ったほど食費が減らせないんだと思います。

  • 高収入に見合った食事をしてきたので、食事レベルを落とせない
  • 安い食材は、炭水化物や、ブドウ糖液等などの添加物が多い食品であることが多いので、健康上あまり選択できない
  • 体力も気力も若いころより衰えているので今まで通りのやり方からは変われない

若い時は、収入も少なくて仕方なく節約せざる負えなかった状況の中で頑張っていたことが、徐々に収入が上がってくると、よほど意識していない限り、節約の縛りも緩くなってくるものです。

そんな緩い暮らしを、年金生活になったからと言って、初心に帰って節約しましょうって言うのは難しいもんです。

その時になったら・・・こうすればいい

は、現実的ではないんですね。

おまけに体力も気力も衰えます。

あそこのお店が安いから・・・何曜日はこれが安いから・・・と買うものによってお店を変えるとか、前もって献立を考えて計画的に買い物するとか・・・急にできるかな。

その日その日で、何食べる?なんていいながら、お店で品定めをする買い物が日常になってしまいそうです。

献立を前もって立てて、買い物リストを持って、何日分かをまとめ買いするのが、

節約必須の方法ですが、シニアになってからするよ~では、たぶん難しいかもですね。

かといって、安い食材ばかりを買うのも健康上よろしくないので、シニアになってからの食費節約は結構難しいもんです。

具体的な節約方法(我が家の場合)

まずは分析

我が家の朝食

  • スムージー
  • ヨーグルト(バナナとブルーベリー)
  • コーヒー
  • ナッツ
材料1か月あたりの金額
豆乳1,200円
小松菜1,200円
きな粉300円
ごま600円
バナナ1,300円
ブルーベリー1,400円
ヨーグルト2,000円
ミックスナッツ3,000円
コーヒー日用品から
朝食合計11,000円

アルコールと炭酸水   3,000円

お米もち麦       1,500円

残額          19,500

朝食は、この形が気に入ってまして、炭水化物は一切食べません。

そして結構お金がかかります。

アルコールは、お仕事引退後、徐々に減らすと約束してまして、その代わりに炭酸水の量が増えます。

お米は、お弁当もなくなり昼食のみお茶碗一杯程度なので、かなり少なめになります。

そして、食費35,000円から朝食代、飲料、米代を差し引いた19,500円が昼と晩の食費となります。

たんぱく質       10000万円(1日あたり320円くらい)

野菜          9500円(1日あたり300円くらい)

こんな風に分析してみるとどこをどれだけ頑張るべきかがよくわかります。

昼食と夕食を1日620円で賄わなくてはいけないとなると到底無理なように思えます。

毎日二人で買い物に行って、何食べる?なんて呑気な会話はできませんね。

メニューの固定化

10種類くらいのメニューを決めてしまいます。

要するに1か月に3回同じメニューが回ってくる仕組みです。

こうすることによって、同じ食材を大量に購入し、冷凍保存ができますし、毎日献立に頭を悩ませることもなくなります。

副菜は、1週間に1度の作り置きで、お昼ご飯は各自でそこから少しずつ食べるようにすれば主婦の負担も軽減。

お魚は、切り身や丸ごとにこだわらず、鯖缶やイワシ缶などを間に挟めば、お安く美味しく食べられたりします。

お肉もメインは、体にいい鶏むね肉や胸肉のミンチを利用すれば、1食150円くらいで済みます。

これに卵や豆腐、納豆、ツナ缶などを利用すれば月10000円のたんぱく質は実現可能でしょう。

たまには牛肉も食べたくなるでしょうから、その時は余裕費を使って楽しみたいと思います。

丸ごと食べる

最近やり始めたのは、今までゴミとして捨てていたものを食べる取り組み。

スムージーには、バナナの皮の内側にくっついた白いスジを剝ぎ取って入れるとか、ネギの青いところやブロッコリーの芯、大根の葉、皮も刻んで、きんぴらにしたり、お茶の出がらしも、乾かしてふりかけにしたり、煮付けて佃煮にもできます。

キャベツの芯やブロッコリーの芯は、ぬか漬けにしてみます。

玉ねぎの皮やどうやっても食べられない固い部分は、冷凍しておいて、べジブロスという野菜から取る出汁に使います。

こうして、できるだけ捨てるところをなくして、もらえる栄養はすべていただくことに挑戦してます。

DSC_0413

大根の皮とお茶の出がらしきんぴらです。

鰹節をたっぷり混ぜました。

とても美味しい捨ててたなんで罰当たり~

計量する

ベテラン主婦は、目分量でやっていけるもんだっていう認識でしたが、最近はマメにはかりを使用するようにしています。

ブルーベリーは30g、ミックスナッツは30g、ごはんは1杯150g。こんな感じで計量することによって、一か月に必要な量がしっかり把握できて使いすぎ防止になります。

最初は面倒でしたが、これをやってたら、もっと旅行にいけるかも~って思うと、少しも面倒ではなくなりました。

しかも測ることによって、食べすぎも防げますよ。肥満防止。

まとめ~

食費を節約するために今からボチボチやること

  1. 今の食費を分析して、頑張りどころを見極める
  2. 10個のメニューを作る
  3. 献立に基づいてまとめ買いをする
  4. 1週間に1度作り置きをする
  5. 計量する
  6. なるべく捨てない工夫をする
  7. 栄養のことを勉強して健康とコスパのバランスを知る
  8. 収入があるうちに、これらを練習しておく

あくまでこれは、私んちの場合です。

食べることが一番生きがいならば、これは当てはまりません。

他のことを節約して、たくさん美味しいものを食べてください。

とにかく、大切なことは、何に比重を置けば自分が喜ぶかってことを知って、そこにお金をかけるためにどこを削るか、いかに削るかを考えるってことだと思います。

明日死んでも後悔しない毎日をともに目指しましょう!!

今日も遊びに来てくださってありがとうございます。(*^▽^*)

コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

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