これさえやっとけば・・・とか
この会社に入っとけば・・・とか
これさえ食べとけば・・・とか
一生安泰説などは、存在しません。
全ては常に進化したり、後退したりしているのです。
安泰を求めるのであれば、自分も柔軟に動く事が大切。
楽して安泰はないってこと。
携帯電話の世界もこの1~2年で、随分変わりました。
これは、もうすぐ任期の終わる菅首相の功績ですね。
安さ重視で、格安シム以外の選択肢がなかった私みたいな人にも選べる時代が到来ですよ。
楽天モバイル使用現状
大手キャリアから楽天モバイルに移行したのは、もう6年以上前かな。
なんとか割とか、実質0円とか、一見お得そうな用語に振り回されるのに疲れてしまって、
もっとシンプルなのないの?って思っていたところに飛び込んできたのが、
楽天モバイル~
料金プランが実にシンプルで、わかりやすくて楽だった。
家族のしがらみもなく、一人ひとりで契約。
だから、嫌なら別の会社で契約すればいいだけ。
安くなるからみんな一緒に~なんていう縛りはない。
子供たちも、大学生からは自分で支払っていく我が家ルール。
選択はご自分でどうぞ。
そうすると、強制しなくても結果みんなが楽天モバイルになっていました。
去年くらいに楽天モバイルは、プラン統一を図って、一年間無料キャンペーンを打ち出しました。
もちろんそれにも乗っかりました。
いち早く乗っかった旦那さんは、もう無料期間は満了し、今は料金を支払ってます。
旦那さんの使い方は、通勤中にずーっとYouTubeを見ているので、データー使用量が10GB~20GB。
ひとつ前のプランだと通話料もかかって3500円~4000円でした。
これでもかなりお安いとは思いますが、これが今の楽天アンリミットになってからは、20GBまでなので、2178円(税込み)。
その上、通話料は無料。
おおよそ今までの半分で済むわけです。
一方私は、データ使用量3GBでぎりぎりいけそうなので、無料期間が終わったら、1078円(税込み)でいけそうです。
ただ、建物の中での電波が非常に届きにくく、会社の昼休み携帯が使えないことがほとんどで、少し不満は残ります。
auからpovo2.0登場
楽天が衝撃的な価格でプラン設定してきたことを受けて、大手キャリアも試行錯誤が繰り返されております。
ドコモからは、ahamo(アハモ)が登場し、データ20GBまで、通話5分無料で2970円(税込み)。
これは結構衝撃的でしたね。
ドコモだったら、つながらない問題はないでしょうし、それでいて2970円(税込み)は、安いですからね。
しかし我が家は冷静に、お値段で検証。
楽天モバイルは、20GBまで2178円(税込み)で、通話し放題です。
つながりやすさに1000円追加はありえないので、ドコモはなしです。
一方KDDIの方も、ドコモに似たプラン登場。
POVO1.0
データ20GBまで、通話は有料で、2728円(税込み)。
これでは全く響きませんでした。
ところが、今回このプランが進化した!
POVO2.0
カテゴリ | トッピング名 | |
---|---|---|
データ追加1GB (7日間) | 355円 (税込390円) | |
データ追加3GB (30日間) | 900円 (税込990円) | |
データ追加20GB (30日間) | 2,455円 (税込2,700円) | |
データ追加60GB (90日間) | 5,900円 (税込6,490円) | |
データ追加150GB (180日間) | 11,800円 (税込12,980円) | |
データ使い放題 (24時間) | 300円 (税込330円) | |
5分以内通話かけ放題 | 月額500円 (税込550円) | |
通話かけ放題 | 月額1,500円 (税込1,650円) | |
DAZN使い放題パック (7日間) | 691円 (税込760円) | |
smash.使い放題パック (24時間) | 200円 (税込220円) |
基本料金は0円で、使った分だけお支払い方式。
この料金表で検証してみると、
20GBを使う旦那さんは、2700円で、通話料は有料。
楽天モバイルより1000円近く高くなってしまいました。
一方私は、3GBまでなら990円。
これだけ見れば、楽天とそう変わらない。しかも楽天には通話し放題がついている。
だがしかし・・・
楽天は、通話だけ使うなら、0円で済むという神的な使い方があるんですよね。
通話用に楽天を持ち続けて、ネットを使うのは、KDDIということにすれば、お支払いは990円ぽっきりで、つながりやすいau環境と、いくら電話しても料金の心配のない楽天linkが手に入るというすごーいお得な方法。
これは、やるしかないです。
無料期間満了になり次第開始いたします。
楽天電気の見直し
電気会社ももう4回変更経験あり。
今は、楽天電気で楽天経済圏にどっぷりです。
ところが今年の6月から楽天が大幅改悪してしまいました。
楽天電気の契約者には、楽天市場で買い物した際のポイントが0.5%上乗せだったのが、ゼロになってしまいました。
そして、楽天カードで引き落としてた公共料金のポイント率が、1%から0.2%とすごい改悪。
これは黙って見過ごせません。
でもすぐに他所へ乗り換えなかったのには理由があって、
楽天アンリミットに変更した際の機種代金の還元ポイントが25000ポイントもあったからです。
これを電気代に充てている限りは、楽天でんき利用してなくてはならないので沈黙しておりました。
そして、エアコンの電気代がピークになる8月の支払いを終えるとようやく、ポイントが全て消化され自由の身に・・・
でんきの乗り換えには、電気シュミレーションでしっかり見極めます。
我が家の場合、マイルを貯めるためのポイ活も同時にやってるので、ポイントサイト経由でもらえるポイントも加味しながら選ぶつもりです。
できれば解約料のかからない縛られない会社を選べば、ポイントサイトも再び使えるし、乗り換え時にもらえるキャッシュバックなども乗り換える都度もらえるのでお得。
ただ一つ面倒がらないことが大切ですね。
メインクレカは楽天からSPGアメックス
コロナが終わったら、世界を旅するのが私たち夫婦の楽しみ。
そのためにお金も貯めてきたけど、お金を節約しながら楽しめればもしかしたら、同じ金額で倍楽しめるかもしれません。
その一つの方法が、航空会社のマイルを貯めること。
マイルは奥が深くて勉強すればするほどワクワクしちゃいます。
マイルを貯めるために始めたのが
- ポイントサイトでポイ活
- SPGアメックスカードをメインカードにする(マイル還元率が高い)


ポイントサイトでのポイ活は、一生懸命やらないと貯まらないので少しハードルは高め。
ですがクレジットカードで、生活費を支払うことなら無理しなくてもぜんぜんできちゃう。
今までのメインカードは楽天カード、それをすべてSPGアメックスに集中させました。
楽天カードでお支払いしてるのは、楽天モバイルと楽天でんきと楽天証券の積み立て投資のみ。
そのうち楽天証券だけになってしまうでしょう。
今までいっぱい恩恵を受けてきたのですが、楽天のさまざまな改悪と自分たちの生活の変化を加味すればこれは仕方のないことです。
ここは情にほだされず臨機応変に変化していかなくては・・・楽天経済圏からはそろりそろりと卒業ですね。
今日も遊びに来てくださってありがとうございます。
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