欲張り心が悩みを生む

幸せになれる考え方

こんにちは~

悩まなくていいことでひどく悩んでしまっていることってありませんか?

私はしょっちゅうあります。昨日もそうでした。

100歳までの金表を見直していたら

旦那さんが早期退職を踏み切れたきっかけになったのが、100歳までの金表。

これは、夫婦二人が100歳まで生きる想定で作ったお金の地図みたいなものです。

これを見るたびに笑みが浮かんでくるのです。・・・が

昨日、金表に大きな間違いを発見してしまいました。

それを修正したとたん、70代からのキャッシュ推移が全て赤字となってしまったのです。

えーーーー?(;゚Д゚)どういうこっちゃ?

焦りに焦って、修正に次ぐ修正を繰り返すうちに夜になってしまいました。

まあ何となく収まりはしたのですが、満足とはいきません。

何しろ、旅行や娯楽に使う余裕予算が削られてしまったのですから・・・

この原因は、私名義の個人年金保険の満期金を投資信託にも入れ、キャッシュとしても入れというダブル記録になってしまっていたからでした。つまり、保険金が倍額計上になっていたということです。

そりゃー余裕予算も増やせますよね。

ちょっとしたエクセルの入れ間違いです。が、危なくこのまま気が付かなかったら、70歳代は地獄を見たかもしれません。危なかった(◎_◎;)

お宝個人年金保険

私が惑わされた個人年金保険金は、1993年に加入したもので、世間で言われるお宝保険に入ります。

その当時は当たり前だった高金利で、今ではありえないくらいのリターンがありました。しかもノーリスクです。

当初の私は、親が持たせてくれた結婚資金をより有効に使おうと目論んでいる最中で、子供ができたことををきっかけに夫婦で終身の生命保険に入ることに決めました。

その時、進められたのが個人年金保険でした。

お金があるなら、これらを一時払い(一括支払い)にすれば利率はもっと良くなると言われて、素直に加入し、手持ちのお金を全てここに投入しました。ちょっと思い切りが良すぎますね。だけど、それが功を奏したのです。

年々金利は落ち込み、保険商品は魅力が薄くなる一方、私の保険は年が経つにつれ光り輝いて見えました。

加入した時は25歳でした。これをもらえるのはまだまだ先で、日々の生活ではほぼ忘れていました。もうすでに全額払いこんでるし、当分はもらえないしで、引き出しにしまい込んだままでした。

ところが今では、目の前にもらえる日が迫ってきています。

ファイナンシャルプランナーの資格を取ってから、ますますこの保険の価値を知り、100歳までの金表にも多大なる影響を及ぼしました。

このお金があることによって働かなくても収入が得られるのですから。

私の個人年金保険概要

60歳から70歳の10年間、年額88万円(+配当)がもらえる

一時払いなら720万円となる

これが、元手150万円で貰えるのですから驚きます。

保険金の貰いかたで税金が変わる

先に書いた保険金は、税込価格です。だから、ここから税金が持ってかれてしまいます。

ただし、受け取りかたによって、税金の計算が違います。

A毎年もらう場合

保険金(年)×総支払額÷総受取額=必要経費

保険金(年)ー必要経費=雑所得

雑所得×税率=税額

毎年、年金のようにもらう場合は、上記のように計算されます。

いっぽう、一括でもらう場合は下記の計算です。

B一括受け取りの場合

(総受取額ー総支払額ー50万円(特別控除))÷2=一時所得

一時所得×税率=税額

私の場合、Aの受け取り方の方がBの受け取り方よりも120万円ほど多く受け取れることがわかりました。

税金だけ見ると、Bの受け取り方の方が有利です。ところが、保険金は年金方式で受け取るより、一括で受け取る方が減ってしまいます。この差は税金以上の差なので、結果

Aの受け取り方が多くなります。

国民健康保険料

保険の受け取りが関わってくるのは、税金だけではありませんでした。

国民健康保険料にも大きく影響してきます。

国民健康保険料は、シュミレーションできるサイトがありまして、

そちらを利用して大まかな数字を出すことが出来ます。

ただ、その時の私たちの収入具合は未知数です。なので、具体的な数字は出せませんでした。

ビックリしたのは、保険金を一括でもらった場合、次年度の国保料金が、年額77万円になるって出たこと。

この数字を見てかなり翻弄されてしまいました。( ̄▽ ̄;)

その後、その時の生活を一生懸命想像して出した数字は、Aの受け取りかたよりも、Bの受け取りかたの方が、20万円ほどお得だと出ました。

働くと税金がかかる

こうしてみてみると、やっぱりAの年金方式で受けとる方がお得にみえる。

だがしかし問題は、これだけにとどまらなかった。

保険に加入した当初は、60歳定年制が主流の時代。

ところが30年たった今では、65歳が基準になり、繰り下げ受給を促される始末。

その上、70歳まで働かせようという動きになっている。

私も今のパートをお払い箱になるまで続けたいと思ってて、現状67歳まで働けるように雇用が伸びた。

まだまだ働き盛りの60歳で個人年金をもらっちゃうということは、何かと面倒くさいことが発生する。

今一生懸命収入を100万円以内に抑えて、全く税金を支払わなくてもいい状態を保っているのたが、保険金をもらうと、これまた所得が増えるわけで、100万に抑えるのは無理だ。

60歳からの10年間、年金をもらいながら仕事を続けたら、税金が発生する。

もしも、扶養家族からハズレてしまったら、旦那さんの年金にも差し障る。

(ー_ー;)なんと悩ましい…

こんな風に、昨日は1日悶々としてたのです。

原点に戻る

ちょっと待てよ。( ゜o゜)

そもそも私は何を悩んでいるんだろう?

  • 国民健康保険料が高くなること
  • 今のパートを続けたときのリスク

だったら、保険金なんて要らないのか?!

そう問われたら、気がつくだろう。

保険金あっての旦那さんの早期退職だし

保険金あっての旅行三昧(まだ妄想段階ですが)

保険金あっての心の安寧なのではないのか?

その根本を棚上げして、支払う方にばかり目がいってしまっとる。

ホントに欲張りな私。

なんて贅沢な悩みなのだろう。

無いから悩む人は多くても、あって悩めるのは幸せなのだ。

お金がないという不安は、働けなくなると強くなるに違いない。

だから、働ける間は働いて、義務は義務として、払うものは払う!それでよいではないか。

そうだそうだ。

そう考えれば、全く悩む必要はなかったのだ。

欲張り心ゆえの悩み事。

今日も遊びに来てくださってありがとうございます(“⌒∇⌒”)

コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

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