家族葬ってどうなの?

お葬式の記録

コロナが蔓延する中、密の空間を作ることはもってのほか。

そんな最中に父が亡くなりました。

人は生まれる時も死ぬ時も、時を選ぶことなどできませんから。

死因がコロナでなくてよかったと思わなくてはなりません。

コロナなら顔見てお別れできませんでしたから…

父の葬儀は、家族葬という形にして、母と私の家族と妹の家族の8名で執り行うことにしました。

近しい家族を失っても、悲しみに暮れる時間は許されず、直ぐに色々な決断を迫られます。

そんなとき病院が葬儀屋をあっせんする場合が多々あります。

決断のエネルギーが残っていない親族は、そんな誘いに乗ってしまいがちですが、これは要注意です。

相場よりも金額はかなり高めになることを覚悟のうえで依頼しなくてはいけません。

うちでは妹が冷静に何社かの見積もりを調べてくれて、家族葬のみを扱う葬儀社を見つけてくれました。

家族葬

祭壇は大、中、小と3段階ありました。

家族葬なので、大は除外し、中と小で検討したところ、10万くらいの差で、小についてはオプションを付けなくては行けない状態のようで、結果そんなに変わらないならと、中に決めました。

父の遺体は、お家で2日見守ったので、会場費は通夜と当日のみ。

通夜は、家族だけで、箱入りお寿司を用意。

持ち帰りにしました。

通夜の夜は、私と旦那さんが父の見守りに泊まりました。

布団は一組3000円。

ビールなどは、冷蔵庫から飲んだぶんだけ計算されます。

当日も、霊柩車は頼まず、棺桶を積み込めるバスで火葬場まで向かいました。

そこでの食事はひとり3500円。

金額はトータルで80万円でした。

この規模でこの金額と言うことは、普通なら200万くらいかかるかもしれませんね。

その他に、お坊さんに支払うお金が、四十九日までで40万ほどかかってました。

150万は用意しとかなくてはいけないってことですね。

感想

この形、私は気に入りました。

親戚の中にはいろんな考えの方がいたりして、気を遣う事が多いのですが、気のしれた家族なので、和やかに進めることができました。

一部始終を息子にカメラで撮影してもらいました。

あまり他ではしてらっしゃらないでしょうね。

そんな写真は、不吉だとか思われるかもしれないけれど、父は生前、お正月に家族写真を揃ってとるのを楽しみにしていました。

今年は撮れなかった…

だから、横たわる父の後ろに皆で並んで撮影しました。

私のときもこんなお葬式してほしいなって思いましたよ。

コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

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