お砂糖の代わりに玉ねぎを使ってみた

健康寿命を延ばす食事のはなし

和食の代表格の煮物。おいしいですよね。

筑前煮とか肉じゃがとか、お野菜もたくさん入ってるし、いかにも体によさそうじゃないですか。

ところが、こんな経験ないでしょうか。

煮物を食べたら体重が増える。

私結構あるんですよね。

なんでかしら?って考えてみると、煮物を作る工程で、砂糖をかなり入れるんですよね。

私なんか、レシピ見ないで作るもんだから、量も適当です。

古株主婦はレシピ見ないですから。

煮物の味は、砂糖の量が大事で、少ないとおいしくない・・・って思いこんでいました。

だから最初にドバっと砂糖を入れてしまい、それに合わせて醤油を入れて、それなりに味が中和されていく。そんなもんだと思っていました。

甘すぎ~になって辛すぎ~になってを繰り返し、どんどん調味料を足してわからなくなってしまったりして、煮詰めていくとめっちゃ濃いみたいになってしまうこともあります。

こんなことしてたら、血圧の高い旦那さんの血圧は、一生改善しないぞ~。

そこで、砂糖が少なくて済む煮物の作り方はないのかと思案してみたのです。

玉ねぎを代用

そこで登場するのが、玉ねぎ。

玉ねぎは、熱を加えると自然な甘みが出るお野菜です。

この甘みで砂糖の代わりにならないかと考えました。

肉じゃがに玉ねぎは当たり前ですが、筑前煮に玉ねぎを入れたことはありません。

最初に圧欲鍋に、手羽元と玉ねぎを入れて少しのお水で、ギュッと柔らかくして、

その中にニンジン、ゴボウ、こんにゃく、サツマイモなど放り込んで、ゆっくり火を通したら、一度味見をして、加減しながらお醤油を加えていきました。

お醤油は少し薄いくらいに止めて、弱火で味をしみ込ませ、そのあと火を止めてじっくり味を馴染ませました。

玉ねぎは、もう形をとどめず、ほとんど調味料化してしまってます。

その結果、しっかり砂糖の代わりを果たしてくれてました。

玉ねぎのとろみが野菜にかぶるので、見本のようなきれいな煮物ではないのですが、味は薄味ながらとっても優しい、いいお味に仕上がりましたよ。

砂糖の代わりに玉ねぎ作戦いい感じです。

玉ねぎは比較的、1年じゅう価格も安定して売られているし、常温保存で結構持ちますから、常に家に常備しておけますしね。

玉ねぎってすごいんだよ

玉ねぎには、私が求めている効果がある栄養素がぎっしり入っています。

  • 血液サラサラ効果(硫化アリル)
  • 血管を柔軟にする、抗酸化作用、代謝促進(ケルセチン)
  • 血糖値の上昇を抑える(硫化プロピル)
  • 腸活(オリゴ糖、食物繊維)

玉ねぎには、血液をサラサラにしてくれる作用があるので、血圧の問題を抱える我が家には最適。

玉ねぎの皮には、実はポリフェノールがたくさん含まれてて、捨ててはもったいないものだったんですね。

これがわかってから、玉ねぎをむいた際は皮を冷蔵庫で保管して、たまったら煮出してお味噌汁にするようにしてます。

野菜や果物の糖質を摂る

お砂糖は、人工的に不純物を取り除いた精製された食品です。

なので、食べると何の手間もかけずに血液に吸収さていきます。

とっても手間入らず。

主婦の味方!

と言いたいところですが、体にとっては手間いらずがいいことではありません。

人体は、環境の進化よりもずっとずっとゆっくりしか進化できていなくて、

今風の食べ物が入ってくると、パニックを起こして、内臓のいろんなところで炎症が起きてしまうんですよね。

そんな、炎症を起こさないために必要なのが、

食物繊維さま

食物繊維は、血液へ吸収される速度を遅らせるブレーキの役割を担います。

ゆで卵で例えれば、殻が食物繊維で、これを剝かなきゃ食べられないのですが、内臓には思うように動いてくれる手という便利なツールがないので、長い道のりを通過しながらゆっくりと殻を取り除いて、中身を吸収していくわけです。

ゆっくり血液に溶け込む糖なら、すい臓も落ち着いて適量のインスリンを発動し、糖をグリコーゲンに変化させて適材適所に運べます。

食物繊維は、食物のカスですが、こんなに重要な役割があったんですね。

そして、そのあとも、腸で腸内細菌の餌になり、腸内環境を整えるお助けマンになったり、最後は大腸で、便のかさを増やして便意を起こさせたりと、最後の最後まで大活躍の食物繊維なのです。

糖は、果物や野菜にたくさん含まれていますが、何れも食物繊維と一体化してますので、丸ごと食べれば体に優しい糖の取り方になるんですね。

良かれと思って、果物をジュースに加工してしまえば、それが100%果汁だったとしても、食物繊維は取り除かれてしまっているので、体には優しくないということなのです。

内臓には、親切心など無用であって、少し労働させてちょうどいいみたいですよ。

味の洗脳を解こう

きっと今まで食べてきた味には相当なお砂糖が使われていると思います。

長年食べ親しんできたその味が正しい味だと、脳は思い込まされています。

この洗脳は、結構深いですよ。だってもう私、53年も食べ続けてますからね。

この洗脳を今から解いて、これから新しい味に慣れていくことは、

  • 自分たちの健康寿命を延ばせる・・・かもしれない
  • 子供たちの味覚を健康にできる・・・かもしれない
  • 調味料を買う量が減るから節約できる
  • 新しい食品の可能性が発見ができる
  • 探究心は脳を若く保てる

こんなにいいことだらけです。

すぐに結果が出るのは、節約の面ですね。

これは励みになりそうです。(*^▽^*)

まずは、目分量で味付けするのをやめて、クックパットで計量しながら基本の味を覚えなおしてみま~す。

他にもお砂糖の代わりに料理に使えるものを見つけたら、書いていこうと思いますのでお付き合いくださいね。

今日も遊びに来てくださってありがとうございます。

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コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

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