褒めるを感謝に変えてみると

子育て親育て

この世で一番難しいのは、子育てだと思っている私。

特に一番最初の子育ては、空回りの連続でした。

適当じゃないからうまくいかない

親にとって最初の子供って、まさに未知との遭遇。

これからの未来はわからない・・・でもこの子を全力で幸せにするんだ!

そんな気合に満ち溢れて子育てに突入していく人が、多いんではないかと思います。

私も、妊娠中の10か月間で、いろんなことを考えていましたし、いろんな本も読みました。

全ては、この子のために・・・

そして、おぎゃーと生れ出たその時から、勉強して、熟慮して、計画していたことが、次々と打ち砕かれていくことに遭遇していくんです。

ほとんどが、こちらの思い通りには行かないことだらけなんです。

そのことに対して、こう思います。

なんで、うちの子だけこうなのか・・・ってね。

今ならすごーくわかります。

すみっこ
すみっこ

あんたは頑張ってるよ。

そして、この子は普通よ。

子供なんてみんなそうなんだからさ。

こう耳元でささやいてあげたかったですね、当初の自分に。

真面目に子育てしよう、いい子に育てようと一生懸命やればやるほど、現実とのギャップに悩んでましたね。

いつの間にか自分のための子育てに

生まれる前は、純粋にこの子のためと思ったいたんですよ。

ところがいつの間にか、自分のためになる子育てに変化していきます。

  • 子供を自分のステイタスと考える
  • 自分都合で、方針をころころ変える
  • 子供になめられてはいけないとマウントをとってしまう

子供を自分のステイタスと考える

大きな家に住んでいるとか、いい車に乗っているとか、ブランドバックでお出かけだとかにあこがれた時代が私にもありました。

そんな高級な物を所持したいと思う理由は、周りにうらやましがられたいという願望です。

子供をそんな高級品と同じような感覚で扱うようになっていきました。

高身長、高学歴、高収入の子供を育てようと躍起になり始めます。

人より一つでも多く褒められる子になってほしいと望みます。

もはや、子供のためではなく自分のためですが、それに気が付かず、

この子のためよと思い込みながら、子供を追い込んでいくのです。

子供もそんな親に、やっぱり抵抗しますよね。

それが思い通りにならない子育てにつながっていくのです。

この場合、思い通りにならなくていいんですよ。

思い通りになってしまったら、親は考え方を改めないから一生成長しないし、子供は結果どうなってしまうかはわかりません。

取り返しがつかないところに行く前に、思い通りにならないジレンマで悩めばいいのです。

自分都合で、方針をころころ変える

この前は、そんなこと言ってなかったのに・・・

お母さんだってやってたのに・・・

なんて言われたことがいっぱいあります。

子育てに一貫性がないからこんなことになります。

一貫性は、子育てでは一番大事なことかと思います。

なんてったって、親の信頼度にかかわってきますから。

元気に外で遊ぶことをいいことだと信じて、一生懸命やらせていたのに、ママ友が、幼児教室に通わせてお受験させるなんて言う情報を聞くや否や

うちの子も、外で遊んでいる場合ではないと、方針転換。

それは子供のため?自分の自尊心のため?

自分は、寝たいときに昼寝したりしてるくせに、子供がちょこっとでもサボろうとしたら、それを許さないとします。

子供はよく見てますから、お母さんの言われたくないことを突っ込んできますよね。

そんな時

すみっこ
すみっこ

大人はいいねん!

こんなゴリゴリ押しの理由で乗り切ろうとしてました。

他人になら絶対に言えない発言ですよ。

これはある意味わが子に甘えているんですよね。

この発想は、わが子は自分の所有物という考えからからきてると思われます。

言い返す言葉が、アホすぎて呆れます。

兄弟が生まれたときなんてひどいですよね。

あるときは、まだ小さいんだから・・・って言ってるくせに、

あるときは、もうお兄ちゃんでしょ!って言ってみたり・・・

全部親の自己都合で言葉を操ってました。白状します。

こんな親を信頼してついていこうとは到底思えない・・・今なら痛いほどわかるんだけどな~

子供になめられてはいけないとマウントをとってしまう

馬鹿みたいに、これに固執してました。

なめられたら、もう子供は言うこと聞かなくなるって信じ込んでました。

だから、常に親は、子供よりよく知ってて、よくできて・・・なんて言うふりをするんです。

だけど、先に書いた通り、子供はすでに親の本性には気が付いているもんです。

このわけのわからんマウントを取る行為は、自分を格好悪いダメ親だと主張しているに過ぎない悲しい行為です。

自分だったら、どんな人の言うことが信頼できて、話が聞きたくなるかと考えれば簡単なことです。

尊敬できて、生き方に一貫性を持っている人、自分だけが幸せでいいと思っていない人に、自ら教えてもらいに行きたくなります。

親子であってもそれは同じなんですよね。

子供にマウントをとって、言うことを聞かせる行為は、行き過ぎると虐待へと発展します。

赤ちゃんの時から見続けていると、その時の印象がずーっと続いてしまって、いつまでも赤ちゃんみたいな感覚に陥り油断してますが、子供は賢いです。

観察力も抜群で、親が思う以上に考えています。

たかが子供とは見ず、小さくてもひとりの立派な人間として扱うべきなんです。

褒めて育てよは難しい

先に書いたとんでもない子育ては、恥ずかしながらすべて私がやってきたことです。

それにはそれなりの結果が出て、しっかり悩み苦しみ反省し、今もそれは続いております。

もしも、20年前に戻って子育てがやり直せるチャンスをいただけたらどんなにいいかと思いますが、それはもう不可能です。

せめて、この私に育てられた子供たちが、自分の子供に同じことをしないようにだけはしてほしいと願うばかりですね。

褒めて育てたほうがいいよと言われますが、これは最も苦手な分野です。

褒める=頭をなでる

みたいな発想で、結局上から目線になってしまうような気がします。

だから、褒める基準も、その親次第ってことになるので、子供自身がいいことした~って思ってもぜんぜん親に響いてなかったら、子供はがっかりします。

結局、親の喜ぶことをしようと頑張る子供が育ってしまう気がします。

褒めるを感謝に変えてみる

褒める事柄って、世間的にいいこととか、勉強頑張ったとか、運動でいい成績取ったとか目立つことになりがちですが、そうすると結構褒める機会が少なくなってしまいます。

褒めるというのを感謝する

に変えてみてはどうでしょう。

ありがとうって言えるチャンスって、日常にいっぱい転がっているもんです。

トイレでひとりで用を足すことだって、ごはんを全部食べることだって、当たり前ではないという気持ちで、日常を見ていくと、面白いくらいにありがとうの場面に遭遇できます。

元気に生まれてきてくれたことだって、相当奇跡なのですからありがたいですよね。

それを、素直に子供に伝える、それだけで絶対に子供は変わります。

子供の表情がイキイキします。

それは自分に置き換えればよくわかります。

毎日ご飯を作ってあるのが当たり前とされて、誰もありがとうは言ってもらえない毎日ですが、

これおいしいねって言われると、すごくうれしいくなりませんか?

これおいしいねは、訳するとありがとうです。(*^▽^*)

大人、子供に関係なく、人は感謝されると心が強くなり、前向きになれるのです。

褒めることがむずかしいなら、不器用でも伝わる感謝を、毎日惜しみなく表現していけば、そのうち周りが変わっていきますよ。

感謝することで自分も元気になれる

感謝は、される側も元気になれますが、実は、する側も元気になれます。

今まで気が付かなかった、感謝のポイントを見つければ見つけるほど、自分はどれだけ周りに助けられて生きているんだっていうことに気付けるからです。

言葉で説明すると、うさん臭く説教じみた話になってしまいますが、実際にやってみるとわかります。

感謝すると胸が、温かくなりますし、

ありがとうと心から発すれば、自分が清らかになった気がしてすっきりするんです。

そして、不思議なことに、この間隔は、慣れてしまわないのです。

何回やっても、毎回いつも同じような温かく清らかないい気持ちが味わい続けられます。

感謝することは、みんなが幸せになれる一番簡単でお金のかからない方法なのですよ。

孫への接し方

こうちゃんは、かわいくてかわいくて・・・

この先おしゃべりするようになったら、もっともっとかわいくなるんでしょうね。

きっと家も近いから、たくさん家にも遊びに来てくれると思います。

孫の心をつなぎとめるには、資産が必要であることは重々承知ですが、むやみやたらとこの戦法を出すことは老害だと、息子たちには敬遠されてしまうでしょ。

だから、この戦法は時々発動することにして、あとは感謝の言葉でこうちゃんを幸せな気持ちにいざなおうとひそかに思ってます。

こうちゃん
こうちゃん

ばあば

ケチ!

そんなこと言わないで~こうちゃん。

今日も遊びに来てくださってありがとうございます。

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コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

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