食品ロスの問題に取り組めば家計が潤う

ミニマリスト買い物

世界中には、飢餓で死んでいかなければならない国があるっていうのに、日本で食べ物を廃棄する量は1年間で600万トンに上るっていうんだから、矛盾してるよね。

浸透圧みたいにね、うすいところから濃いところへ水分が自然に移動していくように、ありすぎるところからなさすぎるところへ行き渡るようなシステムがあればいいのに・・・

私にもできること

食品ロスのニュースは、最近よく目にするんだけど、何となくよそ事に思えちゃってました。

消費者庁のホームページで、食品ロスを失くすために、消費者側ができることがあげられてましたよ。

  1. 割引シールの貼られたものから購入する
  2. 計画を立てて買い物する
  3. 消費期限の近いものから購入する

これ、どこかで聞いたことあるよね。

そうですよ。これは、食費を節約するためのコツによく出てくる注意事項ですよ。

割引シールの貼られたものから購入する

今日明日に使うであろうメニューであれば、割引シールが貼られたものを買った方が断然お得ですよね。

私は、結構割引シールを探して買う方で、3,4日後に使うものでも、帰ってから、トレーを外し改めてラップで空気に触れないようにラッピングしなおしてから冷凍室に入れたり、味噌や麴につけ置きしたりして食べるようにしてますが、今まで一回たりともおなかを壊したことはありません。

日本は、消費期限の基準も厳しいので、(原則ダメですけどね)少しくらい過ぎても腐ったりしないんですね。

計画を立てて買い物する

出来れば1週間・・・いや3日間であっても献立を考えて、その材料をメモに書いていくと、いいことが結構あります。

  • 買い物の時間が短縮できる
  • 使う予定が決まっているので割引シールの商品を買っても捨てる心配がない
  • 余計なものを買わなくて済む

メモがあれば、お店の入り口から出口までくまなく回る必要はなくなります。メモ書きの商品が陳列されている場所に直行すればいいだけです。

商品を見ながら献立を考えるほうが、その日安いものを購入できるから節約出来るって言うのは、逆です。

メニューが決まっていないと、いくらその日に特売されてるものを買ったとしても、そのまま冷凍室に入れられちゃうことが多いです。

安いからという理由だけで購入したものって買った後すぐ忘れてしまうんですよね。そんな感じで冷凍室に放り込まれたものは、何日か・・・何か月か後に霜をかぶった状態で出てきて、もう食べられないよねってことでゴミ箱へ・・・こうなると安く買った意味全然なくなりますから。

たとえ安くなっていない食品でも、献立メニューに必要ならば購入する。必要だから必ず出番が来ます。だから冷凍室に入れて忘れられたりしない。

もしも、その食材に割引シールが貼られていたら、とてもラッキーです。積極的にそれを選んでも確かに使うからロスする心配はありません。

結果、安いものをとりあえず調達してメニューを考える派よりも、メニューを考えてから買い物する派の方が、節約もできて食材ロスもしないんです。

安かったから・・・と買ってきたら、冷蔵庫に同じものがあったなんて言うのは、一番のもったいないですからね。

メモを頼りに買い回れば、余計なものに目が行かないので、メモのものだけ買って帰れます。

お店には、消費者を引き付けるマーケティングの罠がそこいらに仕掛けられているんです。

お店と消費者の駆け引きですよ。

意識しないで入り込めば、入り口から、買う予定のなかった焼き芋に手が伸びちゃったりしちゃうでしょ。

だからメモは、必要なんです。メモ見ながらお店に入れば、焼き芋に気が付かずに通り過ぎれますから。

消費期限の近いものから購入する

反省です。

牛乳を買うとき、しゃがんで一番奥まで手を突っ込んで賞味期限の新しいものばかりを買うようにしてました。

さっき書いたように、冷蔵庫を確認してメモを書いてくれば、いつまでに消費するかは、だいたいわかりますから、それが牛乳であったとしたら、日にちを数えて購入すれば新しいものを買わなくても済む場合もあります。

家に買って帰った牛乳は全部新しいから飲み切れるかもしれないけど、お客さんがみんなこういう買い方をすれば、古いものは結局残されて、売れないままお店で破棄されてしまいます。

牛乳をたくさん買い置きしていたころに、たまに期限が切れたことがありました。でも、すぐには破棄せず味見をしたことがありますが、全然大丈夫でそこから3日かけて使い切ったことがあります。おなかは壊しませんでした。

消費期限が切れても

  • 目で見てみる
  • 臭いをかいでみる
  • 味見をしてみる
  • 沸騰させてみる

などしてみると本当に食べられないかがわかります。

賞味期限と消費期限

因みに、冷蔵庫内で売られているものに付けられているのは、たいてい消費期限です。

消費期限は、その日までに使い切ってねっていう日にちです。

片や、賞味期限はどうでしょう。

賞味期限とは、未開封であって、保存表示通りの方法で保管されていた場合に、味を保証しますよっていう期限。それを少し過ぎちゃったくらいでは、食べられないレベルにはなっていないってことです。

だからってさすがに1か月以上も過ぎてれば食べたくなくなりますから、賞味期限だからと言ってあまりたくさんの買い置きは厳禁です。

豆乳の期限が長いのはなぜ?

以前は、牛乳で作っていた朝のスムージーを今年から豆乳で作ることにしたのですが、牛乳は冷蔵コーナーに売られていたのに、豆乳は常温売り場に陳列されてます。しかも消費期限ではなくて、賞味期限(開封前)と表示されてます。

これはなんでだろう?もしや保存料がいっぱい添加されているのかしらと思ったけれど、無調整豆乳の品質表示には、保存料の表示はありません。

これはパッキング方法に秘密があるそうです。

ロングライフ製法の常温長期保存が可能な理由

  • パッケージの紙とポリエチレンの間にアルミ箔を挟むことで、光と空気が遮断されているから
  • 超高温で瞬間殺菌されているから
  • 清潔な工場で、無菌パッキングされているから

このようなパッキングされた商品をロングライフ製造と言います。

豆乳もこれに入ります。今購入した商品なら、賞味期限が半年近く先までありますから、災害時の備蓄飲料にもなり得ますね。

我が家は、いつも牛乳で冷蔵庫がいっぱいになってたんですが、豆乳に変えてから常温保存できるようになって助かってます。一回に500ミリリットル使用して残ったものだけ冷蔵保存し、次の日には使い切ってしまうというサイクルです。

牛乳にもその製法でパッキングされたものがあるらしいのですが、あまり多くはないのでしょうね。

野菜果物はできるだけ丸ごと食べる

我が家で、微力ながら取り組んでいることは、野菜や果物をできるだけ丸ごと食べるという事。

ニンジン、大根、かぼちゃ、ナスなど、一切皮を剥かずに調理したり、皮をあえて分厚く向いてきんぴらやかき揚げにしたり、結果的に胃に入るようにしてます。

ピーマンも捨てるのは、茎とつながっていた小さなヘタのみで、中の種だって食べられるんです。焼き肉をするときもピーマンは丸ごとホットプレートに乗せておけば、いつの間にかジューシーに焼きあがっていて、切り開いて種を抜いて焼くより数段美味しく仕上がります。

果物は、皮に近いほど甘みが増します。なのに皮を剥いて捨ててしまうことが多いです。

これは実にもったいないことをしてました。

毎朝のスムージーならミキサーで細かくしてくれるので皮の存在はすっかりなくなって、その味と栄養だけが残ります。

最近はバナナの皮も食べられないかと考えて、農薬がかかった外の部分と、白いスジの中の部分を魚の皮をはぐように包丁で切り離し、中の部分だけをスムージーに入れてます。

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これは、柿の皮ですね。

植物の皮は中身を守るために、日光に当たることによって増える活性酸素を除外したり、虫や鳥などの外敵からも身を守るために、抗酸化作用のあるβカロテンやビタミンC・ビタミンEなどのビタミン、渋みや香りの元となるフィトケミカルなどを含んでいます。

皮には、いろいろな種類のポリフェノールと食物繊維が豊富に含まれているってことなんです。

それをゴミとして捨ててしまうのは、お父さんの隠されたへそくりを知らずに古新聞として捨ててしまうようなもの。

お宝は直ちに救出です。

実家から大量に送ってもらった柿の皮も、剥いて保存袋で冷凍し、毎日少しづつミキサーに投入してました。

こうしていると生ごみは、すごーく減りました。

小さいことですが、食品ロスの解消につながってくれればいいですね。

健康と節約が得られる

食品ロスをなくすためになんて言うと、義仰々しくなってしまいますが、食品ロスをなくす取り組みは、我が家の健康維持と、節約で資産維持につながるってことですから、自分のためにと思って始めればいいと思います。

自分ちが潤うわけですからやらない手はないです。

  1. 冷蔵庫をチェックしてから買い物へ行く
  2. 献立を考えて買い物メモを作ってから買い物へ行く
  3. 割引シールの商品を積極的に購入
  4. 陳列の手前の消費期限の近いものから購入
  5. 野菜や果物は皮も種もできるだけ食べる
  6. 期限が切れても本当に食べられないか確かめてから捨てる

この六つを実行するだけで、健康になれてお金は貯まるし、社会貢献にもつながっちゃう。

社会貢献は、メンタルを強化するホルモンが出る行動なので、心も体も健康になっちゃうのですよ。

今日も遊びに来てくださってありがとうございます。(*^▽^*)

コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

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