こんにちは~
15日の月曜日、次男が発熱を訴えながら帰宅し、16日にはコロナ陽性と判定が出た。
自然と私たちも濃厚接触者となるわけ。
急ぎ会社に連絡すると、自分に症状が出なかったとしても今週はずーっとお休みになると告げられた。
今週はお盆でお休みの人が多く私が4連勤務とシフトされていただけに、少々申し訳なく思ったが、こればっかりは仕方がないことだ。
無理をして黙って出勤などしたならば、被害が拡大してしまうかもしれない。
大変ご迷惑おかけしますがよろしくお願いいたします。
会社には丁重に詫びて、バトンを渡してしまった。
ここまですれば少し安心。自分たちが発病した時のことを考えて食料も確保してあるし。
私は不謹慎ながら少しワクワクしていた。
何の前触れか、この前の週に急に洋裁がしたくなったので、日暮里の繊維街で100円生地を仕入れたところだった。
まさか一週間後に濃厚接触者となり、家に籠ることになるとは想像していなかったけれど、仕事にも行けず、ヨガにも行けない日々が1週間も続くのは、結構辛いものがある。(発病しなければ・・・だけど)
だけど目の前に、洋裁の本と、型紙と、生地が揃っていて、たっぷりと時間があって、やる気もあるのだ。


最初に手掛けたスケスケブラウスは、めちゃくちゃ戸惑って、ようやく仕上がったけれど、襟がなかなかしっくりいかず、結局裁断からやり直しした。通常なら突っ走ってしまうところだけど、何しろ時間があるもので・・・丁寧にやらしてもらいました。

次に手掛けたのは、マキシ丈のパンツ。
この生地が実に扱いやすくて作業が進む!
と思ったとたん、やってしまった。
縫い代を割るために当てたアイロンで生地が溶けた。
洋服になる前に穴が開いてしまった。これは大変ショックだったが、私ってとことんやってしまう人なのね~とあきらめて、幸い多めに購入していた生地を広げて、また裁断からやり直した。
その後はアイロンの温度に細心の注意を払って、一気に1日で仕上げることができた。

3枚目は、直線裁ちのブラウス。
生地を裁つのは非常に簡単なんだけれど、パズルみたいで縫う工程では頭がこんがらがった。
なんとか完成までこぎつけて、着てみるとおしゃれな襟元がいい感じ。
この生地のがらが気に入っていたので、あまり布でこんなものも縫ってみた。

エコバック。ちゃんと収納袋も付けました。
私たちは、コロナの症状が出なかった。
来週からは、仕事復帰できそうだ。
縫った洋服を着て出勤しようかな。(#^.^#)
今日も遊びに来てくださってありがとうございます。(*^▽^*)
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