古い団地なので当然いますよね

整えるはなし

こんにちは~

わが家は築50年の古団地。

私たち家族よりも先住しているものがいますよね?やっぱり。

奇妙な黒い粉

1か月ほど前、冷蔵庫とキッチンの間に置いているシェルフの足元に、土?のようなコーヒー?のような、黒い粉が落ちていた。

こんなところにコーヒーをこぼしちゃったのかな?と思って拭きとってみたものの、一か所ではなく2か所に同じような痕跡があったので、なんだか気味が悪いと心に残っていた。

しかしそんなことはすぐに忘れて1か月ほどたったころ。

黒ゴマが動いているのを発見した。

最初は、床の汚れに見えていたけど、動いたのでそれが生き物だと認識できた。

私は虫に強い方なので、とっさに蚊を掌でたたくようにその虫を素手で退治し、ティッシュでぬぐった。

何の虫だろう?

老眼が進んだ眼は、黒ゴマくらいの虫を詳細まで見ることができず、その虫の正体がわからずじまいだった。

ところがそのあと、頻繁に黒ゴマみたいな虫を見つけるようになった。

小さな虫も集団になると脅威である。想像しただけで吐きそうになる。

頭の中の想像をかき消しながら、黒ゴマ虫を退治する。

するとそれは突然現れた!

小ぶりではあるが、確実にあの嫌われ者だった。

正体は、チャバネゴキブリ。

夏場に発生するゴキブリだ。

それも一匹ではなく2.3匹現れた。

虫に強いとはいえ、さすがにゴキブリは苦手で、少しフリーズした。

しかし、躊躇している間にその姿を見逃してしまうので、目はゴキブリをにらみつけたままティッシュを素早く2枚とり、狙いを定めて一匹だけ退治。あとは逃してしまった。

そこでようやく気がついた。

あの黒ゴマ虫は、ゴキブリの赤ちゃんで、1か月前に見たコーヒーのような黒い粉は、たぶん卵だったのだと。

こんなところに産卵

黒い粉の落ちていた場所は、シェルフのタイヤの周りだった。

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よく考えると、黒ゴマ虫はやたらとこの付近で発見した。

そうか、この辺りに巣があるのかもしれない・・・と、観察してみた。

すると、やっぱりこのタイヤの隙間から出てきているではないか。

考えるだけでもぞーっとした。

もしかしたら、このタイヤの隙間には無数の卵がまだ羽化していない状態であるのかもしれない。

そこで、タイヤの隙間にこれを吹き込むことにした。

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ゴキブリムエンダー

知り合いが使ってみて、一匹も出なくなったからきっと効くよと聞いて買ってみた。

使用上の注意を読んで、すでに何度か家じゅうに噴射したのだが、その後もこのようにチャバネゴキブリを発見する残念な結果。

やはり、集合住宅は一軒家とは違うから、退治してもベランダつたいにとか、排水溝つたいにとかから改めて入ってくるようだ。

ゴキブリは、水の中も短時間であれば生きられるらしく排水溝の水も平気らしい。

だからよく、トイレや風呂場で遭遇してしまうのだ。

ゴキブリムエンダーをタイヤの隙間に何度もプッシュして、数時間放置してみた。

そして恐怖が訪れる。

複数のチャバネゴキブリが、出てきたのだ。

思わずギョッとした。一匹ならば、呼吸を止めて、一気にしとめるけれど、複数にはしり込みしてしまう。

そして極めつけは、椅子に座ってパソコンいじりをしている私のすねに、チャバネゴキブリが昇ってきたこと。

気持ちがズドンと落ち込んだ。

こいつらどれくらい存在するんだろう。

ゴキブリムエンダーは、見えない敵に向けて噴射したら、後日ゴキブリの遺体が見つかると聞いていたが、生きたまま飛び出してくるとは聞いていなかった。

やはりタイヤの隙間をアジトにして、産卵していたみたいだった。

根こそぎ退治

ゴキブリムエンダーを吹きかけたのは、昼間でゴキブリが寝ている時間だったに違いない。

だからびっくりして親ゴキブリが出てきたんだ。

次の日の朝、タイヤ付近を観察すると、数匹の黒ゴマみたいなゴキブリ子供が死んでいた。

この戦いは終わったのか?

もういい加減にして欲しかった。

黒い粒を見ると過剰反応してしまい気持ち悪くなる。

一緒にゴキブリ退治をしてくれていた次男もまた同じ気持ちだった。

今日は、娘が来てたこ焼きパーティーをしていた。

そして、ここ最近のゴキブリ騒動の話をしていたとき、黒ゴマゴキブリが再び現れた!

ゴキブリムエンダーだけでは、退治しきれていないことが判明した。

いっそこのタイヤ取ってしまおうか!!

そんな一言を私が発すると、

そうしようや!!

そう言ったのは、次男。

ちょうど娘もいたので(旦那さんは酔っぱらって寝ていた)3人でシェルフに乗っかっているものをおろして、タイヤのねじをひとつずつ外し、ゴキブリがまだいるであろうタイヤをビニール袋に封じ込んだ。

タイヤを入れたビニールに、水を入れて見ていると、たくさんの浮遊物が現れた。

そして、親であるチャバネゴキブリが一匹現れた!びっくりしてビニール袋の先を封印した。

最初は、このタイヤをきれいに洗浄して再び元に戻すつもりでいたけれど、水に浸かったタイヤからその浮遊物がどんどん増えていくのを見て、もう一度使う気にはなれなくなってしまった。

DSC_0778

結局、足元にはいす用のソックスを履かせて、タイヤは処分した。

ゴキブリの生命力のすごさを見た。こんな狭いところをアジトとして産卵し、子孫を増やすのだから。

まだまだ夏は続くけど、しばらく静かにしておいてくれないかしらと願うばかりだ。

今日も遊びに来てくださってありがとうございます。(*^▽^*)

コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

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