ベランダ菜園で心のケアと食費節約

健康寿命を延ばす食事のはなし

今回のコロナショックで毎日毎日見えない敵から我が身や家族を守らなくてはいけなくて、大変なストレスと戦ってきました。

そんなとき、とても癒やされたのがベランダで育てている野菜さんたちでした。

野菜さんは、毎日毎日太陽に向かって茎を伸ばし葉を茂らし花を咲かせ身をつけていました。

何があってもその姿勢を変えずひたむきにです。

毎日、感染者が何人だーとかクラスターだパンデミックだってマスコミに翻弄されてる自分に

何やってんの!今やるべきことをやるしかないでしょって言ってくれてるように思えました。

少々妄想が激しいのかもしれません(^~^;)ゞ

我が家には庭はありません。賃貸ですからね。そこまで贅沢はできないです。

たまたま、運良く条件が揃ったので去年の夏から始めてみました。

サボテンをも枯らしてしまう私に野菜など作れるのか?とも思いましたが、やってみたくなると止まらないのでやってみた我が家のベランダ菜園のお話をいたします。

条件成立

  • 丈夫な足腰
  • 最高の日当たり
  • 広いベランダ

こんな条件が、整ったのが菜園開始のキッカケでした。

私は、長年変形性股関節症を患っていました。

変形性股関節症は、和式トイレのスタイルが最も辛くてできないんです。

だから、しゃがんで植物の世話などとても無理でした。

重いものを持つのも駄目ですし、階段を上がるのも駄目です。

3階のベランダまで土を運ぶなど絶対に無理でした。

そもそも、植物の世話は苦手でしたからそんなものに手を染めようなどと全く思わなかったんです。

ところが、手術に踏みきり両足が自由になった去年の春、急に野菜が作りたくなってきたんです。

長続きしないけど思い立ったら止まらない性格なので、湧き上がるやる気に任せてホームセンターでイチから色々買い込みました。

終わりを見据えなくてはやっては駄目

ベランダなので、もちろんプランター菜園になります。

プランターなので、感覚的にはプチな感じしますよね。

それがなかなかのハードワークなんです。

野菜は、土から上に出ている部分以上に根っこが大切で、ほとんどの野菜が深い土壌を必要とします。

表面積は小さくても、深いプランターは土が大量に必要なんです。

そこで、不安になったのが、土は再生できるのか?ってことです。

結論は、再生できます

とても手間はかかりますが(・_・;)

それができないなら諦めようと思ってましたが可能なようなので、前に進むことにしました。

いらない土は、地面に返せばいいじゃない?

ダメです(; ・`д・´)

大量に捨てると不法投棄になってしまいます。

山ばかりの田舎なら可能ですが、ここは東京なのでそういった不自由はあります。

スタートはハードルを下げて

4月5月は、時期的に夏野菜です。

スタートは、種からと苗からの2通りがあります。

すぐわかりますが、当然種からの方が難しいです。

初心者が失敗しないためには、初心者と潔く認めて理想高き妄想は駄目です。

普段料理しない人がやたら難しい料理に挑戦してしまうのと同じ道理です。

まず、種はやめて苗を買うことに決めました。

初心者には違いがわからなかったのですが、同じ野菜の苗でも、値段が高いのと安いのがあって、3倍ほどの差があります。

いつもの私なら迷わず安いものを購入するかと思われますが、ここは値段ではなく価値に焦点をあてましょう。

絶対に今回は失敗したくなかったので、思い切って高い方を買いました。

トマト、ミニトマト、ナス、オクラ、キュウリ夏野菜の定番です。

安い苗は、おそらく挿し木苗で、大量に生産できる代わりに、根が浅く病気に弱いらしいです。だから、中級者向きですね。

初心者は、値段の高い方を選んで確実に成功を勝ち取ります。失敗すると嫌になってしまいますので。

土が凄く大事

  • 土壌
  • 日光
  • 水、肥料

疎かにできないのはやはり土壌です。

これは、ホームセンターで培養土を買えばほとんどOKです。

最初から必要なものは全て入っています。

あとは、水はけを考えて培養土の下に石を敷いたりの加減をします。

石は、編みの袋に入れてから底に敷くのがオススメです。

土をリサイクルするときに、石が混じってしまうと大変だからです。

わからず、直に敷いてリサイクルのとき苦労しました。

苗をプランターに植え付けるのは、午前中の涼しい間がいいです。

暑さで苗が弱ると後々に響きくらしいです。

植え付けたら優しくジョウロでお水をあげて出来上がりです。

暑くなってくると大変なのが朝の水やりです。

早朝の涼しいうちにやらなければ大事な根が弱ってしまうのだそうです。

初心者は、つらくなるとオリジナリティーに走って失敗するパターンありありですので、とにかくマニュアル通りに早朝起きて水やりを続けました。

朝の空気は気持ちいい!って思えるようになればこっちのもんです。

土、日光、水・肥料

そして、愛情がそろえば、大きくなるしかないです。(*^▽^*)

虫に強くなった

植物と向き合えば避けて通れないのが、虫です。

虫は嫌いです。

ですが、避けられないんです。

もうかなり情が湧きまくっている野菜さんたちの葉っぱがやられていると、見て見ぬふりはできませんからね。

アブラムシは、薬をかけてもなかなか退散してくれませんので、しまいには、手で潰すという行為までいたりました。

愛は、なんでもできてしまうのね。(*’▽’)

実がついてくると、薬はお酢系の人体に無害の物を使いました。

これは、毎日かけてやってもいいらしいです。

毎朝の虫チェックは欠かせません。

バッタもアオムシもバリバリ葉っぱを食べます。

逃げずに手で取り除きます。

自分で作ると美味しい

そんなこんなの苦労を重ねて、2か月ほどすると収穫できるようになります

夏野菜は、取れ始めると毎日収穫ができるようになります。

ベランダの規模にもよりますが、我が家はそんなに数を植えていませんので、毎日少しずつです。

それでも、お弁当に少し色が欲しいときに活躍してくれます。

ミニトマトは、小学生も教材で使うくらいなので、初心者にも上手にできました。

なすとトマトは、少しハードルが高いかもしれませんが、いい形のものが少量食べられました。

大好きなオクラは意外に簡単で緑の新鮮なものを毎日食べられて幸せでした。

きゅうりはツルものなので、場所によります。

我が家は賃貸で、ツルを巻かせる網がうまく吊るせず苦労しました。

一応育てたものは一通り食べることが出来て大満足!!

買ってきた物よりもおいしく感じるのは、私だけでしょうけれども(;^ω^)

ステイホームはベランダで

ステイホームの間は、時間をもてあますどころか足りないくらいでした。

冬の間袋の中で殺菌していた古い土を日光の下に広げて乾かします。

それに、石灰とリサイクル用の土を混ぜ混ぜします。

大量ですからハードワークになります。

若くはないので、小さな折りたたみイスに座って腰を傷めないように行います。

今回は、オクラを種から発芽させます。

トマトとミニトマト、シソ、シシトウは安い方の苗で挑戦することにしました。

下はオクラの苗です。

7月に植え替えます。

ボチボチミニトマトも実り始めました。

トマトは、脇芽取りも大事な作業です。枝が増えすぎると実に栄養が行かなくなります。

今回は黄色と赤です。お弁当の賑やかしに助かります。

上中央シシトウにはアブラムシが大量発生しましたが、薬と素手潰しで、克服しました。

今いっぱいの花を咲かせてくれています。

青シソは、もう随分いただきました。

大好きですが、買うと高いですよね。

欲しいときにベランダへ行くだけでいいって最高です。

3日前から、その青じそが穴だらけになってしまいました。

今日必死に犯人探しをすると、青虫が3匹も優雅に葉っぱを食べてました。

青じそは、大変に虫が好むようです。

対策として虫除け網で、青じそガードしていたのです。

しかし、中で卵を産まれていたんですね。お手上げです。

見失わない内に手で捉えました。

私すごい進歩(ꏿ﹏ꏿ;)

ネギでも豆苗でも

まだまだ、気の抜けない毎日が続いております。

少しの場所があるなら、そこにネギの根を植えてみてください。

買ってきた根付きのネギの根です。

土は100円ショップで購入できます。

ネギは料理に使いますから、根はタダです。

しかしタダをバカにはできません。

日光と水と時々の肥料で3ヶ月以上も再生し続けてくれています。

阿佐ヶ谷姉妹さんは、豆苗を再生させてらっしゃいますね。

確か出窓っぽいところでです。

場所がなくてもできるんです。

我が家のようにハードル上げなくても始められますから、是非ネギの根は捨てないでやってください。

きっとその健気な伸びる姿に癒やされると思います。(✿ ♡‿♡)

コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

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