こんにちは~
今日は待ちに待った水道業者さんがお風呂の排水溝をどうにかしに来てくださる日。

10時ころに到着。
バケツにぞうきん、ブルーシートと、あまり大層な道具もなく入ってこられました。
作業後、試しに流す水をお風呂に溜めながらの作業開始。
シャワーでどれくらいの詰まりなのかを確認されています。
あまり詰まってない風な反応だったので、これまでの経緯を一生懸命お話ししました。
その後長いコードのようなものを排水溝からどんどん入れていかれました。
何かに行き当たったのか、今度は釣り竿のリールのように巻きとっています。
ググっと少し巻取りにくそうになった後、
出てきた先端には、ぞっとするような光景がくっついてきました。
まるで貞子が排水溝から出てきたかのように、髪の毛の塊がごっそりくっついてます。
(◎_◎;)
あまりの気持ち悪さに声も出なかったのですが、業者の方も絶句されていて、
こんなのあまりないですね・・・とひと言。
もう一度同じ作業をすると今度はミニ貞子が出てきて、三度目はすっかり取り切れたのか何も引っかかってこなくなりました。
そのあと何度かシャワーの水を流して確認し、最後にお風呂に溜めた水を流して終了。
そうか・・・貞子が排水溝の管の中で、新たに流れてくる髪の毛を纏いながら大きく成長していたんだ。ブルっ(@_@;)
貞子がブルーシートに巻かれて回収されるのをこの目でしっかり確認できました。
前の住人が退去された後に、排水溝までもクリーニングすることはないようです。
なので、自分は大げさなのかな?と思ったとしても、一度は声をあげてみたほうがいいですね。
こういう隠れた場所は、よそとあまり比べられないから判断は難しいですが、修理して欲しいと訴えるのはタダですし、おかしなことでは決してないのです。
むしろこの人は、うるさい人だと認識してもらっていた方が、都合がいい場合もあります。
いい人ぶっていたら、何も解決されません。こちらから動いて、これはこんなものですから承知してくださいと言われれば、それで納得できるはず。どっちなんだろう?と悩んでいる時間の方がもったいないので・・・
JKKは東京都の組織なので、話は事務的でとても早いです。
不具合を訴えれば、とにかく業者へ連絡してくれることがわかりました。
民間の賃貸だと、まずは管理会社がどれくらいの詰まりがあるのかの確認から始まりますから、時間がかかりますし、場合によっては、修理してもらえないこともありますね。
やっぱりJKK好きだわ~(#^.^#)
今日も遊びに来てくださってありがとうございます。(*^▽^*)
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