高齢者の住宅難民問題を恐れるべきか

幸せになれる考え方

高齢者65歳以上の4人にひとりが、住むところが決まらない住宅難民であるといわれています。

この事実を恐れて、住宅を購入する人も多いですよね。

我が家も賃貸住宅に住んでおりますが、まったく購入するつもりはありません。

それは、購入するにあたっての、メリットデメリットを上げてみたら、デメリットの方が多かったから。

しかしながら、私たちが65歳以上になるのはもう目の前。

この先をどうしようと考えているのかをお話ししたいと思います。

高齢者に賃貸住宅を貸してもらえない理由

まずは、高齢者が賃貸住宅を借りられない理由について。

  • 収入が少ないもしくは安定しない
  • 保証人がいない
  • 年齢が高い
  • 健康に問題あり
  • 孤独死リスク

こういった理由で断られるようですが、自分が貸す側だと想像すれば容易に理解できますね。

家主さんは、賃貸業で生計を立てているわけですから、家賃の取りっぱぐれなどあってはならないこと。

そのため慎重に借主を決めたいのは当然です。

65歳以上に限ったことではなく、正社員で働いていなければ年齢が若くても貸してもらえないことは多々あるのです。離婚された知り合いが、まだ正社員でなくパートだという理由で、住むアパートを探すのにずいぶん苦労したと聞いたことがあります。

そして、絶対に免れられられないのが、死んでしまうというリスクのこと。

ひとり暮らしの高齢者の孤独死は、たいへん増えており、死亡してから何日も見つけてもらえず、部屋内が大変な状況になってしまうことも少なくありません。

孤独死の後、長時間の遺体放置は、事故物件ともみなされますから、そのお部屋の商品価値は格段に下がってしまいます。そして、また再び貸せるように修復するまでの費用もばかにならないことは簡単に想像できますよね。

そんなリスクのある人には、できるだけ貸したくないのは当たり前のことです。

住宅難民回避作戦

旦那さんも来年の9月以降は、早期退職して正社員ではなくなるので、住宅を借りることが困難になるでしょうがラッキーなことに、今現在借りている住宅は、来年の7月に更新できるので、定年2か月前に2年の猶予を買うことができます。

この2年を使ってこれからの住宅問題を回避するための準備を整えなくてはいけません。具体策はある程度考えています。

  1. 同居している次男を借主として契約する
  2. 都営団地の抽選にひたすらトライし続ける
  3. 大阪の実家に帰る

我が家は、ラッキーな状況にあり結構現実的な回避方法を持っています。

東京で万策尽きても、最後は大阪に帰れば両親の持ち家に住むことが可能なので気持ちもかなり楽ですね。

同居の次男に契約者となってもらうのは、彼の独り立ちを阻むことになりかねないので、無理強いはできませんが、彼が同居を望む限りでこの方法を取りながら、2番目の都営団地にひたすら応募しまくって当選を勝ち取りに行こうかと考えてます。

一般的な方法として考えられることは・・・

  • 働ける限り働いて、収入の安定を武器にする
  • 公共の住宅を申し込む
  • 貯金で超格安の終の住処を購入する

働けるだけ働く

高齢者を65歳以上と表現する時代も次第に終わっていきそうです。もうすぐ高齢者は70歳以上と表現されるようになりますよ。

だって、国が70歳定年を企業に求め、年金の受給も次第に後ろへスライドさせようとしているんだから。

今は、希望次第で、60歳から70歳まで受給年齢が選べますが、もちろん選んだ年齢によって、受給割合は変わりますよ。

65歳を100%として、それより早くもらいたい人は、1か月早くなるごとに0.4%減らされて、それより遅くてもいいよという人は、1か月遅らせるごとに0.7%増えていくのですが、近い将来この100%の基準が70歳になるんじゃないですかね。

そうなったら、70歳まで働くものだと考える人は増えるでしょう。働きたくなくても、そんなもんだみんなそうだから・・・という発想になっていくでしょう。

問題は、働く場所があるかどうかってことになりますが、それを今から考えておくことが、将来住宅難民を回避する大事なことですよね。

公共の住宅を申し込む

我が家もこれにトライしていこうと勉強中です。

東京都には、都が管轄する住宅が多数あります。

都がやってるだけに、いいこと尽くし。

  • 敷金礼金がいらない
  • 更新料もいらない
  • 家賃格安

だから、応募者の条件もかなり厳しい。年収によって応募できない人多数。

そして、当選倍率はめちゃ高い!!

場所によってかなりの差があるようですが、23区内となるとかなりな倍率のようですよ。

建物の老朽化によって、建て替えられている物件は、都営?って疑うくらいきれい。しかもエレベーターも完備。シルバーピアと呼ばれる物件は、スロープや手すりなどバリアフリーが整備されています。(ただし応募条件は、65歳以上)これらの物件は、やっぱり人気も高くて当選しにくくなりますよね。

ですが、最初からあきらめて応募しなければ、当たる可能性はゼロ。なんだってトライ&エラーですよ。

繰り返し応募して、勉強していくうちに何か糸口がつかめるかもしれません。

我が家は、収入の関係上今すぐの応募はできません。

なので、退職2年後住民税非課税世帯(※)になるので、応募条件に合致します。そこから応募トライをしていこうかと考えてます。

(※)二人とも年収100万未満のパートになる予定なので、所得はなしで住民税の支払いもなしです。よって、住民税非課税世帯となります。

貯金で超格安の終の住処を購入する

日本の高齢化は深刻で、年々人口は減っていきつつあります。よって、住宅も余ってきて当然です。

最近は空き家問題もよく聞かれます。特に地方は空き家だらけ。次に住む人も見つからない状況下で、自治体がその空き家を格安で売ったり、ただで貸したりということをしています。

だから、探せば住むところはゼロではないんです。

今の高齢者は、結構マイホーム購入派の人が多いので、将来はその家たちが益々余ってきてしまうと考えられます。そういった物件は、とても安く購入できますから、貯金一括払いで終の棲家を購入してしまうのもいい方法だと思います。

そのためには、やっぱりお金ですよ。

貯金をちゃんとしておけば、いろんな対策が可能になりますが、何も準備しておかなければ、誰も助けてくれないってことになります。万策尽きる前に自分でできる限りの準備は、大切です。

住宅を買わないと決めた理由

お金貯めて、そんな古い家買うなら、ローンして新しい家を買った方がずーっといいと考えるかたが多いですが、私はそうは思えない派です。

ローンは借金です、当たり前か・・・

だから、〇%の利息を付けて借りたお金を返すことになります。

私はその〇%のお金が、もったいないと感じてしまう。

〇%のお金を払うなら、買うのをやめるか、貯めてから買うかの2択しかない。

今、一括払いで家を買おうと思えば、買えないことはない状況ですが、それでもやっぱり買わない。その理由は、

  • 災害リスク
  • 値下がりリスク
  • 空家リスク

これからますます温暖化が進めば、日本には地震だけでなく台風や竜巻などが毎年起きるようになっていきそうです。そしてそれがどこで起きるかが、予報できたとしても持ち家は一緒に連れて避難できません。

せっかく大枚はたいて買った家なのに流されるとかありえないでしょ。そんな悲しいリスクはできるだけ抱えたくないのです。

今の貯金で買えるくらいの家なら、確実に将来値下がりしてしまうでしょうから、子供たちがそのあと住みたいかどうかも疑問ですよね。

そうなるとやっぱり空き家になってしまうわけです。あとに残された子供たちは、この価値の低い家の処分に困ることでしょう。

そんな負担をできるだけ残さないのも親の役目だと思っています。

基本はお金と健康

住宅難民回避方法をいろいろ語ってきましたが、基本的に一番大事なのは、お金(貯金)と健康。

これを維持確保できていれば、おそらく住宅難民にはなりません。

健康であれば何でもできる。健康ですか~?

特に健康は、お金があっても手に入らない貴重品。

健康は今のうちにひとつでもできることからケアしていきたいですね。

私もいろいろ試行錯誤しておりますよ。

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コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

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