支出の選択が人生を決める

老後不安のないお金のはなし

50代になっても貯金や資産の持ち合せがないということは

支出≧収入

こういう公式の生活を続けてきたってことかな。

いかなる事情があるにしても、公式で表現してしまえばみんな一緒。

貯金ができない人の特徴

貯金ができない人の特徴は、たくさんありますが私的に大事なところはこの3つ。

  1. 支出の把握ができておらず、将来のライフプランも立てていない
  2. 自分の考えがあまりなくて、周りに合わせていれば安心できると錯覚してる
  3. 支出の優先順位が決められていない

支出の把握とライフプラン

これは、お金を貯めるうえで、最も基礎となる部分。

基礎がないとおうちが建てられないように、お金も現状把握と将来設計図がないと貯まっていかないようです。

ライフプランについては、過去の記事を読んでみてください。

100歳までの金表を作ろう
金表?って何?これは私が勝手に作った呼び名ですが、キャッシュフロー表と言います。これは未来へのお金の不安を解消してくれる大事なツールです。私も、これを作ってからは、安心どころか老後が楽しみになって来てます。...

なんの目標もなく、しんどい労働をした成果(給料)を使わず貯金しろなんて仕事へのモチベーションが保てません。

だからその目標を明確にするためには、自分のライフプランと将来の金表が必要なんです。

何のために、どれくらいのお金が、いつまでに必要なのか、それがはっきりすれば、貯金への意識が変わってエンジンがかかってくるかもしれません。

周りに合わせる価値観では1位になれない

兄弟に始まり、幼稚園、小学校、中学校・・・と常に自分以外の人と比べがちな人生を歩んできています。

周りより少し上っていうのが、安心できる丁度いいポジションってところでしょうか。

でも、人はそんな都合のいいポジションに君臨し続けることなんかできませんよね。

運動会の徒競走でみんな1位になれないのと一緒です。

運動会では、1位から得点が多くもらえる仕組みなのでどうしても1位が、素晴らしいとされるのですが、

人の人生はそんなに単純ではありません。

なのに人は、目に見えるもので幸せを測りたがります。

  • いい大学に進学すること
  • 収入の高い有名な会社に就職すること
  • 医者や弁護士など高収入の専門職に就くこと
  • 適齢期に結婚すること
  • 子供を設けること
  • マイホームを所有すること
  • 車など高級な物を所有すること
  • 子供を有名な進学校に入れること
  • ・・・・・

このサイクルは、永遠に続きます。

そして、これを達成させるにはお金もたくさん使います。

他人から見て、裕福で幸せそうな家庭に見えてるかもしれないけど、実は借金まみれでいつ自己破産してもおかしくないおうちもいっぱいあったりします。

情報番組のインタビューで、事件のあった近所の方が、

とても仲が良いご家族でね。だんなさんも気さくでいい方でしたよ。なのにまさかね・・・

こんなコメントされているのを見たことありますが、他人から見てとても幸せそうでも、本人が結局幸せでなければ意味がないってことです。

周りに評価されるハッキリとしたものを持っていなくても、自分の価値観次第では誰でも1位になれるんですよ。

例えば、事故にあって死にかけたとします。でも、何か月もかかったけれど生還できて、歩けるようにもなったとしたら、今まで当たり前だったことが、何もかもありがたく光り輝いて見えてくるでしょ。

歩けることがありがたい。

普通に食べられることがありがたいと。

遠くばっかり見て探すんじゃなくて、もっともっと自分の中にあるもの、すでに持っているもの、当たり前じゃない日常に気付けるようになると、お金を使わなくても毎日幸福度が1位で変わらない自分になれます。

幸せホルモンを理解すれば生きるのが楽になる話
みんないつでも幸せを求めています。幸せを感じる時ってどんな状況でしょうね。旦那さんが誕生日にケーキを買って帰ってきてくれた今日は、目覚めがよくて気持ちいいなあ宝くじがまさかの高額当選さて、順番をつけるとすればどうな...

支出の優先順位

お金が永遠に湧いて出てくる井戸でもない限り、支出の欲望を全部叶えることなんて無理です。

支出にはいろんな種類があります。

  1. 生きていくための必要不可欠な支出
  2. 将来のために投じる支出
  3. 豊かな生活を送るための支出

この3つは、たぶん番号通りの優先順位になると思うのですが、時々これを間違ってしまうことがあります。

または、全部一緒にしちゃうこともあります。

マイホーム購入の時にその勘違いはよく起こります。

欲しいと言う願望が強すぎると、売り手の思うつぼ。

  • あなたの収入ならこれくらい借り入れできます
  • ボーナス払いも加えると月々今のお家賃よりもむしろお安い支払いで済みますよ。
  • 住宅ローン減税って、お得な節税制度を使わなきゃ損ですよ。
  • お家賃を支払う感覚で最後は自分の物ですから、賃貸よりお得です。

言葉巧みにこころを揺さぶられて、売り手に主導権を握られたら最後、予定よりも予算オーバーなオプションまでつけさせられて、気がついた頃には、足首に重い鉄球をつけられ、逃げられない状況になってる可能性もあります。

そのうち、子供が成長して教育費がかかるようになります。

そこは将来の子供のためには、全力投球でいかなきや、世間的にどうなの?ってことを考えてしまう。子供が望んでなくてもね。

まあ、今の会社にいれば払えないこともないかー。なんて、行き当たりばったりな支出を続けている内に、コロナ。

まず、ボーナスがカットされる。

ボーナス払いができなくなった。

そんなことで悩めているのはまだましだった。

遂には、会社の人員削減に引っ掛かり、収入すら危うくなる。

この段階でようやく、引き返せないヤバいと気がつく。

ここまで来ると、どれもこれもが最優先の支出とこんがらがってしまって訳がわからなくなります。

でも、支出の優先順位は、まったく変わっていません。

支払えなければ、住宅を売ってしまうか、自己破産する。

子供を私立に通わせられないなら、公立に転校させる。

そうやって、最優先の支出にお金を集中させるしかないんです。

とっても残念なのは、選択権がなくなってしまったってことです。

これは、幸福感を激減させてしまいます。

こんな風に大きな支出は、人生を羽交い締めにしかねません。

将来の計画を大まかでも立てて、余裕を持った支出の選択が大切です。

お金を残す残さない

あの世にお金は持っていけないからと言って貯金しませんか?

自分が死んだらその、後始末にもお金はかかります。

なにも残さす死んでしまうのは、あまりにも自分勝手な生き方です。

使いきる必要なんてありません。残った人が喜んで使ってくれれば、それで十分活き金です。

メリハリ支出で幸福感アップ

以前の記事に旦那さんの収入が1000万円以上あっても、私とあまり変わらない生活な奥様達の生活を書きました。

1000万円プレーヤーの旦那様を持つ奥様の暮らし
旦那さんの給料の話なんか絶対にしないし、聞いては失礼な一線ってやつでしょ。だけど、どこの会社にお勤めのサラリーマンだと聞けば、有名どころならだいたいわかります。ここから上なのか・・・下なのか。ここと...

日常生活を少しずつ贅沢にしたら、支出は確実に増えますが、その割に幸福感は上がりません。

逆も言えて、少しずつ削減していけば、不幸感なんて感じることなく、お金が貯まっていきます。

これを続けると、結果的に収入が少なくても貯金はできるし、収入が多いからといっても貯金があるとは限らない。

だけど、収入の大小にかかわらず、貯まったお金で、使い道を計画するのはとても幸福感があがります。

たとえ本当にそのお金を使わなかったとしても、いつでも使えると思える余裕がもうすでに幸福なんです。

安上がりな幸福感を見つけちゃった人は無敵ですよ。

幸福感のストライクゾーンはかなり広くて、どんな球もストライク。しかもお金がかからない。

これなら死ぬまでなくならない。

そしてますます金貯まる。

借金で買ったハウスに羽交い絞め。幸福感は初日限り・・・かも(字余り)

大きな買い物はよく考えて行いましょう。(*^-^*)

今日も遊びに来てくださりありがとうございます。

先ほど、長男宅から帰ってきました。

こうちゃん(孫)は相変わらずかわいい( *´艸`)ですが、夜の寝つきが悪いようで、ママは寝不足でした。

私が見ている間に1時間ほど仮眠をとりましたが、寝れたかな~

姑は同じ屋根の下にいるだけで、威圧感感じる存在かもしれないからさ、できるだけ気配を消していたんですが・・・そこんとこはお嫁ちゃんには確認できませんからね。

もっとゆっくり寝かしてあげたいな~気を使わせずにもっとサポートできる方法はないものだろうかと考える姑です。

安上がりな幸福感を本日も貯めさせていただけました。

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コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

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