こんにちは~
明日から大阪の母が我が家で滞在します。
母が来るということは、私も一緒にあちこち観光にお付き合いすることになります。
そうすると、食べることの段取りをしてる暇が無くなりますね。
( ̄▽ ̄)外食にすればいいじゃないか・・・という私も私の中には存在します。
その私の意見に従っていれば、きっと楽なんでしょうけれどね。
( ̄ー ̄)そんなこと言ったって、外食慣れしていない私はきっと疲れるよ。
それに母だって年寄りなのだから、疲れるよ。
旦那さんだって、次男だって、お金渡してなんか食べてきてねという状態だと不満も出てくるし
お金もたくさん使ってしまうでしょ!っていう私が強めに意見してくるので
そんな強めな私のいう事を聞くことにしました。
今日は引きこもって作り置き
今日は、この先のお楽しみが心置きなく実行できるために
引きこもって作り置きミッションに集中です。
天気も悪いので、出かける気持ちにもなれなくてちょうどいいかも。

3時間かけて8種類のおかずを仕上げました。
小さいタッパーのおかずは、ひとつを冷凍保存にして、先までおかずを長持ちさせる作戦です。
- キノコのバター醤油炒め
- ズッキーニとエノキのウェイパー炒め
- 大根の千枚漬け
- 大根とツナの三杯酢
- 大根の皮と人参のきんぴら
- 大根と鶏ミンチの煮物(まだ保温鍋の中)
この6品は、冷凍してもさほど味が落ちない食材なので冷凍用と冷蔵用を作りました。
手前のズッキーニは、昨日業務スーパーで安かったので購入しましたが、
生のまま冷蔵庫に入れておくと劣化してしまうので、先々予定のあるミートグラタンのために炒めて冷凍しておきます。
奥にあるキュウリと卵の二杯酢和えは、卵の触感が変わったりキュウリから水分が出て味が薄くなってしまうので冷蔵保存のみです。
フリースペースをキープすると使いやすいキッチンになる
我が家のダイニングキッチンは6.5畳というさほど広くもない平凡なキッチン。

ですが、意外と使いやすくて気に入っているのです。
さほど広くないのに、何となく広く感じます。
それには少しルールを決めてるからかもしれません。
- 床に物を直置きしない
- 大きなゴミ箱を手放した
- テーブルやオープン棚には何も置かない
これだけですが、このルールを守るだけで使いやすくて疲れにくいキッチンを生み出しています。
関節に自信のない私。股股関節が両足ともに人口関節なので、立ちっぱなしは辛くなるのですよ。
そんな時でもキッチンのすぐそばにはダイニングテーブルと椅子が控えてますので
座りながら調理も可能です。
調理器具も食器もシンクの上下の棚にすべて収まっているので、調理の間はほぼその場で作業が済んでしまいます。

シンクもなかなかの広さがあって使いやすい構造です。
振り向けばダイニングテーブルがあるので、作り置きを作るのも冷ますのも余裕。
いつでも置けるということは、いつでもなんも置いていないフリースペースであるということです。
普段からテーブルは、広いスペースを保つようにほぼ何にも置かないルールにしています。
だから、いざというときにその空間が速攻役に立つというわけ。
正面のシンクに最初から付いていたステンレス製の棚も、超頻繁に使用するデジタル計りとウェットティッシュを置いてるくらいで、ほぼ何も置かない状態にしています。
ちょうど目線の高さで取り出しやすい棚なので、ここに調味料を並べることも考えました。
だけど出しっぱなしで埃がかぶるのを懸念してやめました。
調味料は、その上の扉付きの棚と冷蔵庫に収まり切ったので、ここはフリースペースということにしました。
フリースペースはとてもいいですよ~
- 物をどかさずササっときれいにふける
- いつでも物が置ける
- 複数の用途に使える
- スッキリ広く見える
- 光が届いて部屋が明るくなる
これだから、さほど広くもないキッチンですが広い錯覚が起きるんですね。
広くないけど・・広い感じがする・・・というのが私にとって一番使いやすいキッチンなのかもしれません。
今日も遊びに来てくださってありがとうございます。(*^▽^*)
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