タバコのにおい

お金で買えない健康のはなし

毎月一回は、気の合う友と集うことにしているのですが、コロナの状況でなかなか難しい。

お店に行っておいしいランチをするのは、もう2年近くご無沙汰してますね。

今は、もっぱら家でランチにしております。

今月は、祝日でお家には旦那さんがいるので、公園ランチにしようかと持ち掛けたら、

私んち今日旦那いないから大丈夫よ~

って、手をあげてくれました。ありがたい。ヽ(^o^)丿

この日は、真夏が引き返してきたかのような炎天下でしたので、日焼けが気になってランチどころではなかったですね。

お言葉に甘えて、お家にお邪魔いたしました。

ランチは、めいめい持ち寄りで、それ以外にもみんなで摘まめるおやつや飲み物も持参します。

私は、ランチにはとろろそば。おやつには、フルーツ。飲み物は炭酸水が定番です。

友たちは、全員が喫煙者です。

そのうちの一人は、一日一本寝る前にだけ吸うという禁煙をしていますが、一応喫煙者。

だから、おしゃべりしながらのたばこは、必須なのです。

だいたい集まるのは、私の家が多いので、その時は窓全開で換気扇の下で吸ってもらってます。

しかし、今日の主催は、喫煙者の彼女なので、テーブルたばこOKです。

そうなると、たばこの本数も増えがち、いちいち場所を変えなくてもいいですからね。

次第に、私の周りはモクモクとたばこの煙だらけになっていきました。

生涯一度もたばこを吸ったことがない私にとっては、この状況は非常にきつい。

昔、父がヘビースモーカーだったころは、生れたときからその状況だったので何ともなかったのに、結婚してから、29年たばこのない生活をしていたので、すっかり肺も清らかになったようです。

普段たばこの臭いは、敏感に感じるし、それから逃れようとします。臭いを感じてもそこにとどまらないので、呼吸によってたばこの煙を吸うことはありません。

ところが、5時間も喫煙者の傍にいると、息を止めているわけにもいかないので普通に煙を吸い込んで私の肺にも結構入っているのでしょうね。

帰る前には、少し気持ち悪くなってきてました。

帰る時間が来て、正直ほっとしながら外に出ます。

外に出たはずなのに・・・なぜかたばこの臭いから逃れられないのです。

自転車で家に帰り着いても同じでした。

きっと服についてるのだなと思って、シャワーを浴びて髪も洗い、表面上はたばこの気配を洗い流しました。

しかし、まだ全然とれないんです。(~_~;)

たばこの臭いは、鼻や口から肺に入って、血液の中にも入って体中を流れていったのでしょうか。

体を裏返して、きれいにシャワーで洗い流したい気分でした。

自分の中から湧き出てくるたばこの臭いは、どこに逃げても追っかけてきます。

今日はもうあきらめて、寝ましたが、おおよそ3日間くらいは、その状況が変わりませんでした。

ほんの数時間、しかも自分が直接吸っているわけではないのに、たばこを吸う人の傍にいるだけで、こんなにも肺に煙を吸ってしまうんですね。

これが、副流煙ってやつですか。相当執っこいやつですよ。

たばこが体に悪い悪いっていうのもよくわかります。

ですが、一度たばこの虜になってしまうと、ほぼ離せなくなるようです。

だって、過去から考えても、たばこの値段は倍くらいになりました。でも、禁煙する気は全くないそうです。

むしろ、出会った頃は小さかった、友の子供たちもすでに皆大人になり、その子たちがみんな喫煙者になってしまってます。

JTの株を持っている株主としては、ユーザーが増えることはありがたいのですが…何となく複雑ですね。

私の父もヘビースモーカーでしたが、私の場合は逆にたばこを嫌いました。

父のことを嫌ってたからでしょねきっと。

お父さんだけ喫煙者の子供よりも、お母さんが喫煙者である子供の方が、喫煙率が高いのかなあと思います。

子供にとって、お母さんは大好きな存在で、お母さんのしていることは間違いないという認識がどこかに存在するんではないでしょうか。

私も、母が喫煙していたら吸っていたかもしれません。そうでなくてよかったです。

たばこは、百害あって一利なしと言われる通りなのですが、いくら友でもそこは大人同士なので自己責任です。

自分の子供が喫煙しても、止めないということは、そんなに悪いものだという認識が薄いのかもしれません。

たばこを吸っておいしいというのは、まったく理解できない私ですが、物理的に精神の緊張を解いたり、ストレスを軽減したりの作用はあるようですが、お酒と一緒でその時だけの一瞬の快楽にすぎません。

その一瞬を何度も味わいたくて、ドンドン深みにはまっていって抜け出せなくなってしまうんですね。

喫煙者は、悪い悪いと言っても、今まで吸ってて、健康診断で引っかかったこともないし・・・私は大丈夫でしょっていう気持ちを必ず持っています。

人は、本当に困る事象が自分か自分の傍で起こらない限りは、たばこのネガティブな情報がつながってこないのですね。

実際に肺の重大な病気になれば、たばこのせいだと思うのでしょうが、私の父のように大動脈解離のような病気では、あまり直接的にたばこが原因しているとは思いません。

たばこは、少しずつ体中を老化させる作用があるんですよね。

活性酸素を発生させると体は酸化し、錆びていくように老化していきますが、たばこはこの酸化作用に強くかかわってます。体を老化させるということは、血管を老化させるということです。

血管は体中を駆け巡っている重要な組織です。血管の老化は、大事な臓器や脳に悪影響を与えます。

ですが、自覚症状はなかなか出てこないし、出る方法も様々。

父のような出方では、もう反省して、やり直す時間も与えられないんですよ。

私みたいに、普段たばこに接していない人間は、5時間喫煙者の隣にいただけで3日間も気持ち悪くなりました。どれだけたばこが体に悪いのか、一瞬で感じるのです。

喫煙者でも長生きしてる人は、確かにいますけどね・・・たぶんみんな、自分はそっちの人間だと思ってるんでしょうね。

本当にそうならいいと私も思います。友たちには、病気になってほしくないですからね。

私の老後を楽しく彩ってくれる友たちとは、元気で老後を共に楽しく過ごしたいですから・・・

いつかアドバイスしようかな・・・

今日も遊びに来てくださってありがとうございます。

よろしければポチっと押していただけると喜びます。(*^▽^*)

コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

すみっこをフォローする
タイトルとURLをコピーしました