昨日は、長男宅へ産後サポートに。

来月、1日、コウタのお守りお願いできる?

うん。エエで
そしてその夜、私は眠れなくなった。
安請け合い
長男夫婦の力になりたいという思いが強いのは、いいこと。
だけど、これは、受けてよかったのだろうか?
安請け合いもいいところである。
エエ格好しいの私が、ひょっこり顔を出したばっかりに・・・
だけどもそこはヤッパリ53歳、色々考えるわけです。
もっと早く考えるべきなんだけど、その場は一旦受けちゃった。
そして、気持ちはドンドン重くなる。
気持ちの整理
こんなときは、書き出すのが一番。
何がモヤモヤしているのかを箇条書きにしてみよう。
- コウチャンはまだ1ヶ月の新生児
- でも、もうミルクで育ててるから預かれるかな・・・
- こんなにちっちゃい赤ちゃんをひとりで1日見るのは、責任重大
- たまには二人でデートするのは精神衛生上いいことかも・・・
- ママは、貧血が治ってない
- 子宮の修復もまだ完璧でない
- ママは、またコロナワクチンを接種していない
- 7月という暑くて過酷な気候でママの1日外出は心配
- これは、息子が考えたプランなのか?
- 産後のママの体をわかってないまま計画したのかも
- 二人でプランしたとしたら…息抜きもしたいよね…
行きつ戻りつ、ゆらゆらつらつら考える。
最優先にすること
たくさん出てきたけど、一番優先しないといけないのは、ママの回復。
そのために私がヘルプに行ってるわけです。
そして、こうちゃんのお世話は、ママのいる中でのサポート。
いつも一人じゃないから安心してサポートできてる。
新生児のお世話をひとりでやるだけの覚悟はまだない。
いくら、こうちゃんが息子の息子だからって、私にはそんな責任を背負えない。
なにもない事がほとんどだとは思うけど、その中の数%の何かが起こらない保証はどこにもない。
万が一それが起こってしまったら・・・そんなことを考えるだけで恐ろしい。
私の想像力は、結構ネガティブなのです。
そこまで想像できるなら、やっぱり受けるべきではないのです。
恨まれたとしても・・・
眠れなかった次の朝、一刻も早く長男に断らなければならないと心を決めた。
彼が二人でのデートを計画してしまわないうちに・・・断らなければ。
断る手段にはラインを使うことにした。
しかも、私と旦那さんと長男とお嫁ちゃんとのグループライン。
長男だけに言葉で伝えたとする。
私は、いろんな思いが交錯して、きっと上手には伝えることができないだろう。
長男だけに、ラインで伝えたとする。
素直に理解してくれれば一件落着と思いきや、長男からお嫁ちゃんにどう伝えるかは不安がよぎる。
その長男の言葉が、お嫁ちゃんにどう伝わるのか・・・言葉は、一人歩きしますからね。
長男の伝言ゲームを信用していない母です。
眠れない夜に考え抜いた思いを一言一句間違いなく伝えたいのです。
そして結構な長文をグループラインにて4人に一斉送信。
長男からの返信は、了解ということだったけど、少し後ろ髪惹かれる思いも醸し出していた。
どうやら、自分の誕生月なので二人でお食事に行きたかったらしい。
その気持ちわかるよ・・・
だけど、心を鬼にして、母は返信を我慢した。
返信したら、振り出しに戻してしまいそうな危うさがあったからね。
会社から旦那さんが帰ってきて、今朝のラインを称賛?してくれた。
これでいいのだ
明日またこうちゃんのお世話に行きます。
それはそれ、これはこれ・・・一緒にしては解決しません。
感情は、事をややこしくします。
長男夫婦がもしも不満を持ったとしても、私は淡々といつもと同じことをするだけです。
今日も遊びに来てくださってありがとうございます。
よろしければポチっと押していただければ喜びます。(≧▽≦)
コメント