2020年のふるさと納税。
2000円ほどオーバーしていたようです。
自己負担額4000円になっちゃった。
( ゚ロ゚)!!損してるじゃん・・・限度額ちゃんと見たの?
ふるさと納税の自己負担額は、2000円。
その人の収入において限度額が少なかろうが多かろうが全ての人が同じ2000円。
2万円の限度額の人の2000円は、大きな負担。
10万円の限度額の人の2000円は小さい負担。
そんなのズルい!ってな声も上がりそうですが、そもそも10万円の人は、税金もたくさん支払っているってこと。
決してズルくはございません。
その話は、置いといて…
例えば17,000円で20キロのお米がお礼の品となっている自治体に限度額めいっぱいまで寄付することにしました。
1年分のお米を確保(120㎏)できるということで、102,000円の寄付をしたとします。
限度額を2000円超過してしまいますので、税額控除額は98,000円。
2000円の自己負担額が、4000円になってしまいました。
でもね。
冷静に考えてみれば、4,000円で、120㎏のお米が自宅まで配送していただけるとしたら、これは寄付金計算失敗でしょうか・・・
いやもはや、10万円も限度額があれば2000円くらいの寄付しすぎは、いけるんじゃない?
住民税税額通知書が届いたら、控除額が間違っていないか、チェックしましょう。

ふるさと納税したけど本当に 住民税控除されているの?か、確かめる方法
ふるさと納税は、納税を毎年きちんと行っている方なら権利のあるお得な制度です。ですが、まだ参入されていない方もいらっしゃるようです。お得なことが大好きな私ですら、ふるさと納税に参入したのは平成28年からなんです。まだ...
今日も遊びに来ていただいてありがとうございます。
よろしければポチっと押していただけると喜びます。(≧▽≦)
コメント