死ぬ前に誰もが共通して思う後悔があるそうです。
- チャレンジをしとけばよかった
- 周りの目を気にしすぎた
- 働きすぎた
- 健康をもっと大切にするべきだった
- 友達に会っておけばよかった
- 家族や両親にもっと感謝して大切にするべきだった
嬉しいことに、このどれも少しずつではありますが、実行しています。
最近、陸マイラー活動に入ったのは、1番と6番を叶えるためです。
マイルを貯める活動は、そんなにお金がかかりませんが、時間がかかります。
知ったその日に始めることが大事で、毎日の小さな積み重ねが、一か月…1年と積み上げることで成果を達成できます。
これは、私の知らなかった世界です。
その世界へ一歩踏み出す。これも列記としたチャレンジだと思います。
毎日コツコツ地味に積み上げることは、なかなかつらい修行です。
自分のためにだけやっていたら、たぶん長続きはしないでしょうね。
年令的に、肩は凝るし、目も疲れます。
それを我慢してでも続けようと思えるのは、
親孝行ができるチャンスがある!って思ったからです。
お金が無くてもできることから始める
親孝行って言っても親からすれば、
子どもが、しあわせに生きていてくれて、たまに訪ねてくれればそれで十分なんです。
私も親をやってますから、そう思います。
ですから、子どもの立場から考えてみます。
過去を振り返ってみると、親と出かけることってあまりなかった私。
そんな過去の時間を取り戻したくなりました。
昨年父が急死したことにより、父にはしてあげられなかった後悔が残りました。
これは、もうどうしようもない後悔です。
そうなってしまってからでは、遅い。そういう事です。
そんなこと言ってもそんなにお金ないよって思いますよね。
いくら貯金してたって言っても、これから自分たちが100歳まで生きていくお金が最優先です。
だったらどうするかを考えました。
それが陸マイラー活動です。
これなら、中学生でも出来る方法。
53歳の私にも出来る方法です。
ただ、やるか、やらないかです。
ポイ活半月の成果
陸マイラー活動=ポイ活を始めてそろそろ半月。
まだ、実質ポイントとして判定されていないものの、判定中を含めると、
旦那さんと二人で37,000ポイントの成果をあげられました。
この調子で、年間20万ポイントを貯めようと企んでおります。
このポイントは、全てマイルに移行して、
年一回のビジネスクラスの海外旅行と親(3人)を連れての国内旅行の飛行機代に充てたいと思っています。
娘が言ったひとこと
昨日娘が、
私とっても今幸せやわ。
って言ううんです。
毎晩、一日を振り返って感謝を日記にアウトプットしてから寝るそうです。
そしたら、毎日幸せに思えるようになったと言います。
そう、彼女は気が付いたんです。
自分の周りに無数の幸せが転がっていることを。
それに気が付けた彼女は、たぶん一生しあわせに生きていけると思うんです。
ああ、いい大人になってくれてありがとう。
なかなかこんなひとことって、親に面と向かって恥ずかしくて言えないもんです。
だけど聞いた親は、とっても幸せな気持ちになれますよね。
子どもに教えられることっていっぱいあります。
親子の関係って、親から子への一方通行じゃうまくいかないんですよね。
私も、恥ずかしがらずに親に感謝の言葉と行動を贈っていこうと思いました。
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