お宝保険で扶養外れるかも国保も上がるかも

老後不安のないお金のはなし

昨日私の個人年金保険が運良くお宝保険であったことと、その受け取り方によって税金が違うというお話をしました。

今日はもう少し掘り下げて、その他の影響について書きたいと思います。

国民健康保険料に影響

60歳で個人年金を受け取る頃は、旦那さんも私もお仕事は、アルバイトのみなので、保険は国民健康保険に加入しているでしょう。

国民健康保険料は、前年度の世帯総所得によって算出されます。

極端に所得が少ない世帯は、申請すれば、国民健康保険料の減免を受けられたりもします。その基準はお住まいの自治体によって異なります。

我が家の場合、来年旦那さんが退職し、2年は任意継続保険に入り、3年目からは、多分国民健康保険料の減免を受けられます。

ところが…個人年金保険の支払いも、国民健康保険料の算出に関わる所得になるようです。

そうなれば…恐ろしいことに…

((((;゜Д゜)))

私の場合計算してみた

たまたま運良く入っていたお宝個人年金保険。

普通に10年間年金方式で受け取る場合と、一括で受け取る場合とに分けて、国民健康保険料がどれくらい違うのかを計算してみました。

年金方式で受け取る場合の国保料

先ずは、ノーマルな年金方式で受け取る方の計算をしてみました。

毎年受け取れる個人年金保険金総額は88万円、10年間で880万円。

我が家が住む町の場合で計算してみたところ、国民健康保険料は、

年間194,080円

これは、夫婦二人分の金額です。

一括で受け取る場合

一括受け取りなので、受け取った次の年の国民保険料がメチャクチャ高くなりますが、次の年からはもとに戻ります。

国民健康保険料は、

年間413,536円

かなり高い!けど、

さっきも書きましたが、これは1年限定

だから、次の年からはまたもとに戻ります。

比べてみる

個人年金保険を毎年 10年間受け取ったときの国民健康保険料は

年間194,080円

10年間で2,022,460円

そして、一括受け取りした場合の国民健康保険料は、

413,536円

2,022,460円ー413,536円=1,608,924円

こんなに差がでました。

しかしこれはフェアじゃないですね。

一括受け取りした場合、あと9年間の国民健康保険料が入ってませんものね。

旦那さんは、年金所得者で、私は今のパートを65歳まで続けて、年金は70歳まで繰り下げ受給するという想定で計算したら、9年間で1,168,860円になりました。

2,022,460円ー(413,536円+1,168,860円)=440,064円

44万円くらい、一括受け取りの方がお得になりました。

もっと言うと、一括受け取りの方は、2年目から保険料の減免申請ができる可能性ががあるので、その場合はもっと差が出ると思いますね。

国民健康保険料って計算式が複雑なんですが、こちらで簡単に割り出せましたよ。

扶養から外れてしまうかも

この個人年金保険は、私の名義ですので、私の所得ということになります。

毎年受け取れるようにすると、これだけても、所得が80万円もある場合の妻は、夫の扶養から外れてしまいます。

私の場合は、既に旦那さんが会社員ではないので国民健康保険ですが、会社員の妻ならば、扶養から外れた年からは、旦那さんとは別に国民健康保険に加入しなくてはいけなくなります。

ほかにもきっと、税金面などにも影響してくるでしょう。

勉強のきっかけ

\(^-^)/ワーイこんなにもらえるよ~って喜んだのも束の間、こんなに引かれるの~?!Σ( ̄□ ̄;)って言うショックで、何だか暗い気持ちになっちゃいました。

でも、減ったとしてももらえるわけで、いかに上手にもらいきるかって話ですよね。

ボーッとして60歳の満期がきてしまってたら、そのままボーッとして毎年受け取りにして、後から襲ってくる不利益な事に泣いてたでしょうね。

今気づくことで、選択肢があると言うこと、健康保険料が上がるということなど、あらかじめ考えて覚悟して準備もできますので泣くことはありませんよね。

国は、決していいことは教えてくれないから、自らで知識を取りに行くようにすること。

そうしなければ、取られてばかりの老後になってしまいますから、お互いに気を付けましょうね。

今日も遊びに来てくださってありがとうございます。( ≧∀≦)ノ

コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

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