私だけかしら?
こんなことで悩んでるのは・・・
だけど他人に相談するのは、気が引ける・・・
そんなお悩み抱えてますか?
私にはあります。
それもひとつではありません。
今回は、軽めのある意味笑いに変えられるお悩みをひとつ。
それは、食後に異常なほど下っ腹にガスが溜まってしまうことです。
これは、おならの元になるんでしょうけれども、人前ではもちろん我慢します。
しかし、おならとして脱出できないガスは、おとなしく黙っていてはくれないんです。
おなかの中からその存在を音で知らしめて来るんです。
かわいい音ならまだ誤魔化せますが、長ーくて大き目で、時には人が腹の中でしゃべっているみたいな時もあるんです。
これが、おうちで起きるならそのまま放置ですし、おならだって好きに出せるので全くストレスがないのですが・・・
特にストレスなのが、職場のロッカールームで休憩しているときです。
食後、社外に出かけることが禁止されているため、ロッカールームで座っているしかないもので・・・そんな時、ふいうちでおなかのガスが鳴るんです。
これは、おならのように出ないように我慢できないし、途中で止めることもできません。
絶対そばで休憩してる女の子に聞こえてますね。
全く何もなかったかのよそおいでいますが、変な汗が出まくりです。
対処その1
余りに酷いので、胃腸科を受診したんです。
こんな患者さん意外と多いのか、先生は手慣れた感じでした。
問診した後、ガスを潰してくれる薬を出してくれました。
やっとこれであのストレスから解消される~ってほっとしました。
しかし・・・それは幻想に過ぎませんでした。
クスリを飲んで楽になるどころか、もっとひどくなりました。
なんだか、腸を動かしてくれる分、痛かったりもして、
こんなに簡単に解消するわけないか~って半ばあきらめムードです。
対処その2
腸にガスが溜まるのは、自律神経の乱れだそうです。
自律神経は、いろんなところに不調をきたす厄介だけど大切な神経。
これを、全く正常に働かせるのは、とても難しいことですが、取り敢えず出来ることから始めました。
それは、
毎日22時に寝て5時に起きることを徹底する。
休みの日だからと時間を変えることなく毎日同じにする。
そして夕食は、8時までに食べ終わるように用意する。
毎日同じサイクルでの生活は、体の負担が軽減されて余計な神経を使わずに済むので乱れが生じにくくなります。
対処その3
女性ホルモンの減少によっても自律神経は乱れやすくなるようです。
そこで、イソフラボンを積極的に取り入れるようにしました。
朝食のスムージーには、きな粉とゴマをたっぷり混ぜ、夕食時には、自家製納豆を大さじ2杯食べるようにしました。
対処その4
便秘はガスの原因になるので、お水を意識して飲んでいます。
朝は、しっかり排便の時間を確保し、何か用事をしていても行きたい感があったら、タイミングを逸しないように何よりも優先してトイレに駆け込みます。
出来るだけ腸に便を残さないように気をつけています。
その結果
全くなくなりはしていませんが、明らかにガスの量が減りました。
想定外に音を出す現象がほぼなくなって、ゆっくりお昼休憩ができるようになりました。
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