マッチョ介護士が結婚する…我が家にとっては奇跡な出来事

幸せになれる考え方

来月マッチョ介護士(長男)が、結婚することになりまして。

なんと交際期間8か月。去年まで影も形もなかったお話です。

親はビックリするばかり。

先月お相手にも会いました。

妄想ではなく、本当に相手は存在していました。

こんな言い方、変ですよね。(;^ω^)

ですが、過去にいろいろあった息子なのです。

結婚なんて夢のまた夢と思っていました。

マッチョ介護士は27歳。

こんなに突然独立していくとは、

今でもまだ疑心暗鬼に思っているとんでもない母です。((+_+))

不登校、うつ病、退学

息子は、介護のお仕事をしています。

毎月お給料がもらえています。

そして、ボーナスももらえています。

当たり前じゃんって言われてしまいそうなことですが、我が家にとってはぜんぜん当たり前じゃあない。

むしろ奇跡。

もう少しで命までなくしてしまいそうな状態でした。

これは、息子に取ってはすごいことです。

なぜなら

息子は過去につらい経験をしているから・・・

中学校までは、元気な男の子だったのですが

中学2年生くらいからいじめが始まったようです。

問題はそれだけではなく、私がそれに気が付いてあげられなかったことでした。

それは受験に一生懸命になりすぎて息子自身をちゃんと見ていなかったせいです。さんざん傷つけてしまいました。

息子は、疲れ果てて高校へ通う頃には抜け殻のようになっていました。

その結果、高校は退学しました。

そのころから心療内科でうつ病の治療を受け始めました。

無邪気で素直でどちらかと言えば幼い感じの息子でしたが、この頃から全く別人のようになってしまいました。

治療で、少し気持ちが落ち着いてきてからサポート校へ入学しました。

息子は、遅れを取り戻そうと毎日休まず登校して高校卒業を達成しました。

高校在学中にうつ病も良くなり薬も飲まなくて良くなりました。

次の進路に選んだのは、栄養大学です。

栄養士の資格を取って、遅れた月日を取り戻そうという考えでした。

しかし、これは息子に取って本当に望んだ道ではなかったんですね。どこかでまた、追い詰めていたのかもしれないです。

無理がたたって、うつ病を再発させてしまいました。再発を繰り返せば繰り返すほどに治癒しにくくなるのがうつ病です。

心療内科の先生に

何故ここまでなる前に連れてこなかったのか?と叱られました。

1年休学するも、病状はよくならず、結局3年生で退学することになってしまいました。

しばらく寝たきりのような生活を送ってました。親は、心配することしかできず、ときどき、息子と話をしては泣くみたいな生活をしていました。

それでも息子は、何とか社会復帰しようともがき苦しみました。

苦しんで苦しんで苦しんで

苦しみの中ようやく得た仕事場で、彼女に出会ったのです。

縁は宝物

家で引きこもり生活が長かった息子は、いじめ経験もあって人が信じられないところがあります。

それなのに、彼女を思いきってデートに誘ってみるという荒業にでたんです。

これが縁と言わずしてなんというって感じです。

進学も就職も一人でできますが、結婚は一人ではできません。

当たり前ですが(;^ω^)

彼女には、自分の過去をすべてお話ししたそうです。

全部知ったうえで結婚してくれるという・・・

女神です。(T_T)

ありがとう。では表現しきれないくらいのありがとうです。

マッチョ介護士になってからも、仕事に躓くたびに、引きこもり時代に戻ってしまいそうな危なげない日々を繰り返しておりましたが、女神の力は偉大です。

日に日にしっかりしてきて、仕事の愚痴も多少は、減りました(;^ω^)

なんが俺、鬚が濃くなったみたい

(●__●)ほんまや

これぱ、きっと絶対、男性ホルモンが出まくっている証拠や〜

男らしくなってきたってことやん。

コロナ渦なので・・・

こんなうれしい出来事ですが、現状世間はコロナ渦です。

彼女の実家は他県で、感染者最大の東京から伺うことができず、

オンラインご挨拶となりました。

ご両親は、二人がいいならよいと、快く了承をいただけたようです。よかった(◡ ω ◡)

当然親同士の顔合わせもラインで(今どき〜)初めまして〜

こうあるべき。

こうするべきという気持ちは、取っ払って柔軟性が大切です。

相手のご両親は年中無休のお仕事に就いていらっしゃるので、簡単には、オンラインご挨拶も実施できないところですが、合わせて下さり実現しました。

せっかくつなっがったご縁です。

息子の幸せのために、できるだけ俯瞰的にかかわれるよう努力しようと思います。

我儘な過干渉で息子を傷つけた過ちを二度と繰り返さないように。

息子を理解してくれた彼女への感謝、ご両親への感謝を絶対に忘れないように・・・

コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

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