税金のこともっと知りたい配偶者控除と配偶者特別控除

老後不安のないお金のはなし

こんにちは~

事あるごとに100歳までの金表とにらめっこしてます。

100歳までの金表とは、私たち家族が100歳まで生きた場合のお金の出入りをシュミレーションして表にまとめたものです。

先日、私が加入している個人年金保険のことで混乱を生じてから、毎日にらめっこを続けています。どうもしっくりこないからです。

個人年金を受け取る年齢は、60歳から10年間年金方式で受け取るか、または60歳で一括受け取りの2パターンで選択できます。

この違いは、保険金総額と税金に違いが出てきます。

保険金総額は、年金方式の方がお得で、税金は一括方式の方がお得ということがわかりました。

総合的には、年金方式で受け取る方がお得だということが判明し、100歳までの金表には、年金方式で受け取る形で記載しました。

しっくりこないのは、ここからです。

私は働いていいのか?

個人年金を毎年年金方式で受け取るとなると、10年間この保険金は私の収入とカウントされます。

そして、これは金表に記載しているので、私の小遣いにはカウントされません。(マイルールです)

だから、60歳を越えても今の仕事を継続したいのです。

ただ、今の年収を稼ぐことで何か悪い影響があるのではないだろうか?

ここのところがとっても引っかかるんです。

それで、いろんなサイトにアクセスして調べてみました。

正直税金のことって非常に複雑でわかりにくくて、途中で何度も投げ出したくなりましたよ。

結果的には、金額の上限を77万円までと決めて働けば、一番得ではないかという結論に達しました。

何が変わるのか

私が、保険金とパート収入を得ることによって、どこに影響するのか?ってことから説明します。

  • 旦那さんの収入に掛かる税金
  • 国民健康保険料

この2点に影響があります。

まず、旦那さんはこの時64歳で、アルバイトだとしたら影響はありませんが、正社員だとしたら配偶者控除が適用されなくなって、税金が上がります。そして、65歳になり年金がもらえるようになった場合も、配偶者控除が適用されないために税金が上がります。

配偶者控除は、配偶者の所得が48万円以下とされていて、収入で言うと103万円まで、控除額は48万円です。

私の保険金の所得は、計算すると73万円で、配偶者控除の所得制限をすでに越えちゃっています。( ;∀;)

しかし、まだ手はありました。

配偶者控除はだめでも、配偶者特別控除なら適用されそう。

配偶者特別控除は、配偶者の所得によって段階的に控除額が減っていって、所得が133万超で控除0円となります。

控除を受ける納税者本人の合計所得額控除を受ける納税者本人の合計所得額控除を受ける納税者本人の合計所得額
900万円以下900万円超950万円以下950万円超1,000万円以下
配偶者の合計所得額48万円超~95万円以下38万26万13万
95万円超~100万円以下36万24万12万
100万円超~105万円以下31万21万11万
105万円超~110万円以下26万18万9万
110万円超~115万円以下21万
14万7万
115万円超~120万円以下16万11万6万
120万円超~125万円以下11万8万4万
125万円超~130万円以下6万4万2万
130万円超~133万円以下3万2万1万

私の狙うべきところは、所得が48万円超~95万円以下の控除額38万円。

保険金の所得がすでに73万円あるので、

95万円ー73万円=22万円

22万円の所得までは給与収入をもらえるということになります。

給料の所得控除が55万円ということで、

22万円+55万円=77万円

よって年収77万円まで働けるという具体的な数字が出ました。

これなら、毎月6万円のお小遣いが調達できるので、積み立て投資も細々と続けられそうです。

複雑な国民健康保険

もう一つ影響してくるのが国民健康保険。国民健康保険は、世帯年収で金額が決まるため旦那さんが年金をもらう年になると年額20万円を少し越えそうです。これは、国民健康保険シュミレーターで算出してみました。

保険金を一括受け取りにして、2年後からは住民税非課税世帯を狙って国民健康保険の減額をしてもらうという方法をとるならば、シュミレーターで計算してみると、10年間で年金方式で受け取るより、43万円もお得になることがわかりました。あっていればですが・・・

そうなると話は、ぜんぜん違ってきます。

一括で保険金を受取ると、次の年は、年収が一気に増えるので、国民健康保険も77万円と目がとびでるほどの金額を徴収され、住民税もいっぱい持っていかれます。

しかし、その次の年からは、二人とも100万円までに収入を抑えていけば、住民税は非課税となり、国民健康保険料は、申請すれば7割も減額されます。

そして、給料収入も77万円という縛りが100万円まで増額されますから今まで通りの収入が確保できますね。

さてどうしたものでしょうね。

勉強することは副業に匹敵する

税金の仕組みは非常に複雑です。今までサラリーマンだったらなおのことそうですね。全部会社がやってくださっていましたから。

しかし、ややこしいからと言って目を背けていては、知らずしらずに損をしてしまうことになります。この国では、お得な情報は自己申告制となっておりますから。

しっかり勉強して節税することは、副業に値するほどの価値が期待できるんです。

目を背けずこの難関に立ち向かいますよ~。

今日も遊びに来てくださってありがとうございます。(*^▽^*)

コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

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