年とともにできるようになったこと

幸せになれる考え方

年齢を重ねると、できなくなっていくことが増えてくる・・・のは、確か。

でも、できるようになったこともある。

何が悪いねん?

という、開き直りができるようになったてこと。

え?それって、いいことなの?

いいことではない。

できるようになったってことだ。

こういう考えができるようになると、生きるのが楽になる。

考え方で環境も変わる

2月から職場移動になって、もうそろそろ半年。

職場のメンバーが変わり、仕事の進め方が変わり、動線が変わり、なかなかの変化にストレスがかかる。

私のお仕事は、3年くらいで職場移動が付きものだから、これが嫌なら辞めるしかない。

そんな移動も3回目となるが、それとともに年齢も重ねているので、しんどいことも多くなる。

今回の職場は、こんな点が困りポイント

  1. 客数が多くて忙しい
  2. 新システムの導入がされた
  3. 通勤時間が増えた
  4. 食堂、更衣室が4階にあり、エレベーターがない
  5. 更衣室に電波が届かずスマホが使えない

ところが、これらのことを新たに身に着けた能力を持ってすべて解決できた。

客数が多くて忙しい

前回の職場はとてものどかで暇なところだったので、接客よりも、お掃除や内職に没頭していた。

ところが今は、その3倍は忙しい。

暇なところに慣れた体が、うまく順応してくれるのかがとても心配だった。

ところが、そんな心配は無用だってことに気づく。

過去、自転車に乗っていた人が10年のブランクがあっても、しばらく乗ってみれば10年前と遜色なく乗りこなせてしまうように、忙しさでパニックになることは全くなかった。

なぜなら・・・

お客さんをお待たせしてしまうシュチュエーションに陥っても、

(お客様を待たせるのに)何が悪いねん!

そういう自分が存在するから。

一番いけないのが、

  • 待たせたらお客様を怒らせてしまうだろう
  • 怒っているお客様はできるだけ短い時間で終わらせたい
  • 焦って、確認作業を省いてしまうこと

そんなネガティブな自分が発動しそうになったら、まず考えるのは、何より一番守りたい部分

私の一番守りたい部分は、お客様もこちらも、やり取りに間違いが生じて損を出さないことだ。

間違いを出さないためには、相手にペースを持って行かれないことが重要。

だから、こう思う。

私は、あなたに損をさせたくはない。

もしあなたの言動に応えることに一心を注いでしまえば、

その瞬間はいい気分を与えられるかもしれないけれど、

そのあとに取引間違いが発生していたら、お互いに幸せはない。

だから、私は急がない、あなたのために急がない、私のために急がない。

何か文句ありますか?

これを、心の中で繰り返す。

そして、淡々と手を動かす。

最後に満面の笑みで、大変お待たせして申し訳ありませんでしたと、大きな声で投げかける。

たいていのお客様は、これで回避でき、数パーセントのお客様は、捨て台詞を吐きかけて帰られる。

吐きかけられたところで、たった数%。

ところが、経験が浅いころは、こんなお客様がすべてだと思い込んで、接客が怖くなったものだ。

9年の月日は私を確実に強く図太く育ててくれている。

新システム導入

IT時代は、加速している。

10年前に持っていなかったスマホは、もうなくてはならないアイテムとなった。

会社もどんどん進化していかなくては生き残れないから、

おばちゃんのことは置いてけぼりで進化する。

まあ言えば、人件費の削減方向に進んでいるのだが、

それに対抗したところで、サラリーマンは弱い立場。

波に逆らってるやつはさようならとなる。

私は、この仕事をそれなりに気に入っているので、ついていけるところまでついて行ってみようと思ってる。

新しい機械は、スマホの機種変更をしたときみたいにおどおどしてしまいがち。

研修はたった1時間しかなかったし、コロナのせいで、ロールプレイングは省かれたから、

ただ一人で、問題文に沿って機械に触れてみただけ。

そしてもう、実践。

自分のスマホなら、間違って触れてもそうそう大変なことは起こらないし、

あくまでも被害者は自分だけ。

ところが、職場では、お金が発生するし、人は巻き込むし・・・

私のこのひと押しで、どうなる?っていう恐怖、たまらない。

と、思っていたのも数日のこと。

もしも何かやっちまっても、

こんな難解なことを1時間の研修だけでやらせている会社がどうかしてるぜ。

私らおばちゃんは、精一杯脳みそ動かして挑戦しとるねん!

それの何が悪いねん!

攻めるんやったらせめてみい~

こんな呪文を唱えながら仕事を進める。

そしたら、不思議と新しいボタンを思い切って押すことができて、

新境地に入っていけた。

家にいては味わえない醍醐味。

脳、活性化してるな~。

通勤時間が増えた

これはどうしようもない。

毎朝5時に起きて、洗濯、お弁当作り、掃除を終えて、7時40分に出社していたところ、

7時20分に出社しなければならなくなった。

朝の20分は大きい。

だがしかし、帰ってからの掃除はたぶんしない。

だから、朝のタスクを減らす選択肢はない。

まずは、20分早く起きることから変える。

でも53歳の私には、そんなに難しいミッションではなかった。

もともと早寝早起きルーティーンなので、何となく目覚ましが鳴るまで布団にいただけで、4時台には、もう目覚めている。

10年前ならできなかった。

20分伸びた通勤時間は、YouTubeで勉強したり、ブログを書いたりする時間となった。

食堂、更衣室が4階にあり、エレベーターがない

股関節を長年患ったので、ほかの関節にも負担が出ていることに、今回この階段が多い職場に来て発見できた。

4階までの階段は、私の膝に響きまくる。

あ~こんなこと続けてたら、今度は膝がダメになって、夢の世界一周旅行に行けなくなるではないか・・・

そんな危機感から、会社の担当者に事実を伝えた。

すると、あっさり解決方法を伝授してくれた。

理由がある従業員は、お客様用のエレベーターの使用が認められているらしい。

ただし、エレベーターのカギを持っている人にいちいち頼んで3階までのエレベーターを4階まで行けるように操作してもらうことが必要だ。

お仕事中の彼らに、それを頼むのは結構勇気がいる。

しかし、私は、両股関節を人工にする手術をしているのさ。何が悪いねん!

そう自分に言い聞かせて、お願いしてみた。

相手は、快くエレベーター操作をしてくださり快適に食堂へ移動することが可能になった。

今度、旅行に行ったときは、彼らにお土産を買って持って行くことにしよう。

これもおばちゃんの知恵だ。

更衣室に電波が届かずスマホが使えない

60分の休憩時間にやりたいことは、ブログを書くこと。

しかし、ここの更衣室は、楽天モバイルの電波を受け付けないようだ。

かろうじて、食堂は電波がつながるが、次々来る従業員がいる中、居座るのも悪い。

すると、もう一つの休憩室があることを知る。

ここは、和室になっていて、昼寝や具合が悪い時に使用されるらしいが、

ほぼ空いているし、だれが使っても基本大丈夫らしい。

朝試しにここで、スマホを開いてみたら、弱めだがつながった!

ここならあまり人も来ないし集中できる。

まだ移動してきて半年に満たない自分・・・という妙な遠慮は必要なし。

私は、この会社の従業員。ここを使って何が悪いねん!

そんなもう一人の私に背中を押してもらい、今は昼休みにブログが書けるようになった。

たまに、昼寝をしに来る人もいるけれど、気にしない。

何を思われてても関係ない。

たぶん、先客の私をチッと鬱陶しく思っているのだろうが、それはお互い様ですから・・・

生きるのが楽になる開き直りと箍のバランス

最近とても生きるのが楽になったと感じるのは、このせいだな。

何が悪いねん!

一見開き直りにも聞こえるが、人はそんなに簡単に開き直れない生き物。

だからこれくらい過激に思うのでちょうどいい。

でもたぶんもう数年すると、箍(たが)が必要となる。

私を注意して止めてくれる見張り役。

人間は歳をとると前頭葉の働きが鈍ってきて感情を上手にコントロールできなくなってしまうらしい。

自分たちの親世代を見ていたらわかるだろう。

傷つく言葉を簡単に口にしてしまう割にケロッとしてたりする。

あ~はなりたくないと思っていても、たぶんなる。

だから、箍が必要なのだ。

私は、その箍をブログに求めよう。

自分のことを書くことで、自分を振り返る。

自分で自分をコントロール。

箍になってくれる自分を生み出す。

ブログは、歳をとって体力がなくなってもできる世界。

時には開き直り、時には自分を律する、自分だけの世界。

大切に育てていこう。

今日も遊びに来てくださってありがとうございます。

よろしければポチっと押していただけると喜びます。(≧▽≦)

コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

すみっこをフォローする
タイトルとURLをコピーしました