働き方改革ですが、100万までしか働かないと決めました

幸せになれる考え方

パートという立場で働くことを選んだ理由。

そこにはお金と時間どっち取るの問題があって。

そこんとこ計算してみました。( *´艸`)

パートの私の月収は12日労働で約8万円。

社会保険も国税も住民税も、引き算されることなく丸々いただける金額年収100万円未満です。

片や隣で働く社員さんは、毎日フル勤務で年収230万円ほど。

年収は、パートの2.3倍。

金額はパートの完敗です。

もう少し深堀してみましょう。

社会の流れは正社員になること

  • 厚生年金支払えば年金増えるし
  • ボーナスもらえるし
  • 退職金もらえるし
  • 健康診断は無料で受けられるし
  • 有給日数多いし
  • 食事補助出るし

なるっきゃないよね正社員。( `ー´)ノ

私も入社した時は、社員登用制度があることを知って心が動いたことがありました。

40代や50代の人間を、社員にしてくれる会社なんてそうそうないよね、こんなチャンスないよね~って飛び付きそうになってました。

素直に試験を受けられるその日を目標に日々お仕事をしてました。

ところが、お仕事してるうちに考えが少しづつ変わっていったのです。

働く日にちは、9日ほどの差がありまして、一日の労働時間も1時間ほど長い。

社員さんの報酬をパートと比べ易いように、時給換算してみると、約1370円となりました。

( 一一)確かに、パートよりはもらっているのだけど・・・その差は数百円。

その数百円分で求められることは

  • 責任が発生する(原則その職場リーダーとなる)
  • 忙しい職場に配属される(暇なところはパートでしのげるから)
  • 通勤時間の考慮が少ない(パートは片道40分)

こんなに我慢要素を含みながらのこの時給は、妥当なのかしら?

私がまだ2年目くらいの頃、社員さんの家族が重大な病気にかかってしまいました。

社員さんは、使える限りの有給を使って家族に寄り添う努力をされていました。

そんな苦労をおもいやること思いやるももことなくなく、自分に降りかかる負担に愚痴を言うパートさんも現れます。

周りにも気を使い、会社にも気を使い、疲れ果てていく社員さんを見守りながら思いました。

社員さんの仕事は、やっぱり重い。

家族がこんなことになった時、私は会社をほっぽり出してでも家族に向き合いたい。

お金を取って社員になることは、そんな自由を手放すこと。

その覚悟はあるのか。

やっぱ私はできないなあと確信しました。

  • お金は欲しい < 時間はもっとほしい

本業、主婦に誇りを持て

社員にしてもらえる!!ってことに飛びつきそうになったのはなぜなんだろう。

きっと手に入らないはずの世界が手に入るかもしれないっていうワクワク感。

それが自分にあっているかどうかは、置いといて。

他人(社会)に求められて認められることへの欲求。

ところがこれ、もう既に手に入っていました。

握りしめ過ぎて忘れてた。

私の本業は、主婦です。

私が力を発揮できる場所は、ズバリ家。このおうちです。

そのことを忘れてたなんて、怖い怖い。

手に入れたものは、大事にしてないと簡単に逃げてってしまうって事も忘れないで。

人間は、新しもの好きだけど、新しいところに立ち向かえるのは、地べたがしっかりしていてこそ。

足が一本無い椅子を足台にしたら、自分の足まで折れちゃいます。

足がない椅子に気が付かないほど忙しい日々は、自分を危機に陥れてしまうことになるやもしれない。

私には私のリズムがあり、それに要する適正な時間がある。それは、万人同じではない。

あの人にできて私にできないことに悩むことは何の意味もない。

私のペースを私が理解し認めることが、自分を生きやすくする。

将来の生活を支えるお金を育てまもること。

そのためにお金の勉強をする時間。

家族や自分の健康を守ること。

そのために美味しい料理を作る時間。

そのための包丁を研ぐ時間。

そのためにヨガに通う時間。

精神安定環境を保つために、おうちをきれいに整えること。

そのためにお掃除する時間。

お布団を干す時間。

私には時間が必要だ。

会社に拘束されてる時間なんてない。

父の死で終わりは突然来ると実感したから

目に見えるお金には、限りが感じられるのに、見えない時間にはあんまりその感覚がない。

父の死がそれを教えてくれた。

もうすでに私は人生の半分以上を、使ってしまってる。

残りの半分は、無くした半分のそのまた半分くらいしかないと思わないと、

だって若い時よりずっとずっとゆっくりしか行動できなくなっていくんだから。

ここからの半分は、とっても濃厚な時間なんだもの。

時間はお金で買えないもの。

今、手にしている立場や環境や時間を大切にしていこう。それが、一番の幸せだと気づけたので。

お国に求められていることからは程遠くてすいません。

できるだけ年金や税金を払ってもらいたい世の中であることも理解できます。

それでもやっぱり私はこちら側を選びます。

パート主婦でコツコツと残りの人生を整えていきます。

コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

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