団地に住める…かも

団地

こんにちは~

昨日突然の朗報が入りました。

申し込み完了

昨日、昨年末からお世話になっている団地の仲介してくれているお姉さんからメッセージが届きました。

本日、○○号室の部屋の申し込みを完了いたしました。

マジか?!

ちょっとパニクってます。

だってこんなに早く空室が出て申し込みができるとはとても思えなかったからです。

空室の募集が出てから7日間は、優先の条件を満たす人だけが申し込めます。

私たちみたいに、子育て世帯でもシニア世帯でもない人は、その間待て!の状態なのです。

昨年末に内見した2軒も今年になって内見した1軒も内見した段階で、申し込みが入っていますという状態でした。

後回しになってる間に申し込みを入れられてしまう・・・

なかなか前途多難だな…という印象を受けました。

ですが、ダメだとわかっていても足を運ぶことは、自分の気持ちを落ち着かせるためであり、仲介のお姉さんに本気度を示すためでもあったのです。

察しのよいお姉さんは、私たちにこんな提案をしてくれました。

次回の募集が出たら内見を飛ばしてとにかく先に申し込みを入れましょうか?

お姉さんは、私たちの本気度を知り、団地をゲットできる最善のプランを提案してくれました。

お姉さんの判断で、一秒も無駄にタイミングで、申し込みをしてくれるというのです。

もちろん私たちはイエスです。

ただし、5階以上で、7万円台の物件という条件をつけました。

多分今回私たちが申し込みができた物件は、年末に内見した物件だと思われます。

何らかの理由で申し込みをされてた方がキャンセルされたのかもしれません。

そこから7日間の待機期間を経て、お姉さんは私たちの条件をクリアしているこの物件をいち早く申し込みへと進めてくれたのです。

なんとなんと、昨年の12月25日に初めて内見をしてからまだ1か月もたたずしての成果!

毎日の玄関掃除が、いいことを運んできてくださったのかも・・・なんて思ったりしました。

ヨーイドン

JKK東京の一般賃貸は、申し込みをしてから3週間で契約という誠にスピーディーな展開となります。

入居審査を通過できたら、敷金(家賃の2か月分)を入金して契約へと進めます。

契約後から、家賃発生となり、20日以内に引っ越しせよという規定が設けられています。

だから、引っ越しは、遅くとも2月20日くらいということになります。

あと1か月と1週間・・・1日たりとも無駄にできません。焦る~

かといって、仕事は急に休めませんから、お休みの日は、引っ越し準備にフル稼働です。

いつも冷静な旦那さんも昨夜は少し興奮気味。

こんな日は、何も考えず寝るのが一番で、考えるのは朝にしようと言ってその晩は、おとなしく寝ました。

書き出して整理

棚から牡丹餅状態に、頭の中は大パニックです。

こういうときは、書き出すに限る。

今日は、お仕事なので、在宅ワークの旦那さんに資料を渡してお任せしました。

旦那さんは昨日早く寝たおかげで、今日は5時から頭冴え冴え、何やらパソコンで作ってました。

あっという間に、今日から引っ越しの日までのスケジュール表を仕上げて見せてくれました。

さすが!仕事が早いね。

このスケジュールを元に、何をやるべきかを、付箋に書いて貼っていくことにしました。

一番大事なポイントは、ただひとつ。

今住んでいる賃貸の大家さんにできるだけ早く退去の意思を伝えて、なるだけ家賃の被りを少なくすることです。

これを達成するには、今月22日までに入居審査をクリアして新居を確保する必要があります。

タイムリミットは、あと9日。

果たして、クリアできるのか?焦る~

今日も遊びに来てくださってありがとうございます\(^-^)/

コメント

すみっこ

50代主婦。
3人の子育て期を完了。第二ラウンドの鐘が鳴った。
老いるからだと戦いながらも楽しく生きてくための試行錯誤しています。
暮らしは地味に小さくを心掛け、全国を旅行しようと目論んでおります。

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